熱中症予防と「新しい生活様式」を両立させましょう

熱中症予防と「新しい生活様式」を両立させましょう

2020/08/10 Monday お知らせ

新型コロナウイルスの出現に伴い、感染防止の3つの基本である「新しい生活様式」(1.身体的距離の確保、2.マスクの着用、3.手洗いの実施や、「3密(密集、密接、密閉)」を避ける)を実践することが求められています。

気温の高い夏は、マスクの着用により熱中症のリスクが高くなります。以下のことに注意して「熱中症予防」と「新しい生活様式」を両立させましょう。

  1. 状況に応じてマスクを外しましょう
  • 屋外で他の人と十分な距離(2m以上)を確保できるときは、マスクを外しましょう。
  • マスクを着けているときは、激しい運動を避けましょう。また、状況に合わせて、他の人と十分な距離(2m以上)を取ったうえで、マスクを外して休みましょう。
  • 気温と湿度が高い中で、マスクを着けるときは特に注意しましょう。
  1. 暑さを避けましょう
  • 換気をしながら、エアコンを使い、部屋の温度調整をしましょう。
  • 屋外では、涼しい服装、日傘や帽子を活用し、少しでも体調が悪くなったら、涼しい場所に移動しましょう。
  1. こまめに水分補給をしましょう
  • のどが渇いていなくても水分をとりましょう。
  • 1日あたり、1.2Lを目安に水分をとりましょう。
  • たくさん汗をかいたときは、塩分の補給もしましょう。
  1. 日ごろから健康管理に気をつけましょう
  • 毎朝など、定期的に体温を測定し、健康状態をチェックしましょう。
  • 体調が悪い時は、無理せず自宅で休みましょう。
  • 暑さに備えるため、無理のない範囲で適度な運動を毎日30分程度しましょう。

多言語版のチラシ

やさしい日本語  フィリピノ語  中国語  英語  ベトナム語

 

出典:

環境省 ホームページ

https://www.wbgt.env.go.jp/

厚生労働省ホームページ

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_coronanettyuu.html

外国人技能実習機構ホームページ

https://www.otit.go.jp/heatstroke/

2020年 災害時語学サポーター養成研修の受講者を募集します

2020/08/10 Monday お知らせ

2020年 災害時語学サポーター養成研修の受講者を募集します

避難所や大規模災害時に設置される多言語支援センター等において、災害情報等を翻訳・通訳し、外国人住民に「安心」を届ける大切な役割を果たす人材として、「災害時語学サポーター」を養成する研修を開催します。

  1. 日時

第1回:2020年 9月13日(日)10時から16時まで
第2回:2020年10月11日(日)10時から16時まで
第3回:2020年11月 8日(日)10時から16時まで
図上訓練:2020年12月13日(日)13時から16時30分まで
*上記のすべてに参加し、研修終了後は三重県国際交流財団の災害パートナー(災害時語学サポーター)として登録していただきます。

  1. 場所

アスト津3階、イベント情報コーナーほか(津市羽所町700番地)

*新型コロナウイルス感染症の感染状況によりオンライン研修とする場合があります。

  1. 対象者 ※国籍は問いません。

・ポルトガル語、ベトナム語、中国語、フィリピノ語、スペイン語、英語:

各言語において、通訳・翻訳ができる方。

・やさしい日本語:

災害時における外国人支援活動に関心のある方。

  1. 定員

40人(各言語5人から10人程度)

  1. 受講料

無料

  1. 申込方法

・googleフォームによる電子申請:http://u0u1.net/rWle

二次元コード

・電子メール、Faxでお申込みの場合は、①希望クラス(言語)、②所属、③名前、④住所、⑤電話番号、⑥メールアドレス等を記入してください。

※案内リーフレットはこちら

  1. 申込締切

2020年9月9日(水)必着
※定員に達した場合、申込締切日前であっても募集を終了する場合があります。

  1. 問い合わせ先

公益財団法人三重県国際交流財団  担当:上原、筒井

(住所:〒514-0009 津市羽所町700番地 アスト津3階)

電話:059-223-5006(受付時間:平日9時から17時まで)

Fax: 059-223-5007   E-mail: mief@mief.or.jp