「みえ多文化共生シンポジウム」を開催します 「みえ多文化共生シンポジウム」を開催します Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 2024/11/22 Friday お知らせ, 教育 三重県では、日本人住民と外国人住民が互いの生活習慣や文化の違いを認め合い、共に地域社会を築いていくため、1月を「三重県多文化共生月間」と定め、多文化共生に関する理解や機運が高まるよう取り組むこととしています。 この度、その取組の一つとして「みえ多文化共生シンポジウム」を以下のとおり開催します。 どなたでもご参加いただけます。事前申し込みは不要です。参加費は無料です。せびご参加ください。 日時 2025年1月12日(日)13時00分から15時00分まで 場所 三重県総合文化センター内 フレンテみえ 多目的ホール (津市一身田上津部田1234) プログラム ①開会挨拶 13時00分から13時10分まで ②基調講演 13時10分から14時00分まで テーマ:「夢に向かって自分らしく生きる」 講師 :大山 ジェシカ(三重県立久居高等学校 教諭) ③パネルディスカッション 14時00分から15時00分まで テーマ:「多様な文化を受け入れる」 コーディネーター:堤 真人(JICA三重県デスク 三重県国際協力推進員) パネリスト :大山 ジェシカ(三重県立久居高等学校 教諭) ハシモト パシェコ マリナ(ブラジル出身の国際交流員) 花井 真衣(三重県立特別支援学校西日野にじ学園 講師・元JICA海外協力隊員) ブース出展 ・三重県ダイバーシティ社会推進課「やさしい日本語の紹介」 ・JICA三重デスク「世界の民族衣装を着てみよう!」 ・三重県内の外国人支援団体等による活動紹介・雑貨販売など 主催 三重県・JICA中部センター チラシ(ポルトガル語)はこちら チラシ(中国語)はこちら チラシ(英語)はこちら チラシ(日本語)はこちら 問い合わせ先(日本語のみ) 三重県 環境生活部 ダイバーシティ社会推進課 059-222-5974 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp « 「年末の交通安全県民運動」を実施します ↑↑ 次の情報 ↑↑ 「年末の交通安全県民運動」を実施します 2024/11/22 Friday お知らせ, 教育 「年末の交通安全県民運動」を実施します Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 年末に向け、人や車の動きが活発になり、これに伴う交通事故の発生が懸念されます。 県民の皆さん一人ひとりが交通安全意識を高め、交通ルール遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることを目的として、「年末の交通安全県民運動」を実施します。 1 期間 2024年12月1日(日)から12月10日(火)までの10日間 (12月1日(日)は「三重県飲酒運転0(ゼロ)をめざす推進運動の日」です) 2 運動の重点 (1)こどもと高齢者の交通事故防止 交通事故死者全体の約半数を占める高齢者と次代を担う大切なこどもの命を社会全体で交通事故から守りましょう。 こども、高齢者の保護を意識した運転を心掛け、危険を予測した運転で事故防止に努めましょう。 通学路などを通行するときにはしっかりと速度を落として交通事故防止に努めましょう。 夕暮れ時は、歩行者や自転車などをいち早く発見できるように早めのライト点灯を心掛けましょう。 (2)横断歩道における歩行者優先の徹底と安全な横断方法の実践 横断歩道での歩行者優先は、マナーではなく法律に定められたルールです。 横断歩道付近に歩行者がいる場合は、すぐに止まれるように、まずは減速しましょう。歩行者が横断歩道を横断する際は、手前で必ず停止し、歩行者を安全に横断させましょう。 歩行者は、近くに横断歩道がある場合は、必ず横断歩道を渡りましょう。また、横断する場合は、一度止まって左右の安全確認をして、安全を確かめてから横断しましょう。 横断者に気が付かない運転者もいます。運転者に手を向けて横断の意思を示すだけで停止率は大幅にあがります。横断する場合は、横断の意思を示して、交通事故に遭わないようにしましょう。 (3)シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 命を守るために全ての座席でシートベルトを締めましょう。 6歳未満のこどもを乗車させる場合は、チャイルドシートを正しく着用して交通事故を防止しましょう。 6歳以上であっても、こどもの体格によっては、車のシートベルトが十分な効果を発揮できない場合があるため、目安として身長が150cmに達するまではチャイルドシートやジュニアシートの活用を検討しましょう。 (4)飲酒運転等の根絶 飲酒運転は悪質・危険な犯罪であり、重大な責任を負うことを理解しましょう。 お酒を飲むことが予想される場合には、車で出かけないようにしましょう。 飲酒運転をした者だけでなく、お酒を飲んだ人に車を貸す行為、車を運転する人にお酒を提供する行為、飲酒運転の車に同乗する行為も運転者と同じように処罰の対象となります。 車やバイクだけでなく、自転車も飲酒運転は絶対に禁止です。車などと同じように、自転車の飲酒運転も処罰の対象となります。 一人ひとりが「飲酒運転をしない。させない。許さない。」という強い意識を持ってみんなで飲酒運転を根絶しましょう。 (5)自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底 自転車は、誰もが気軽に乗れる乗り物ですが、「車両」の仲間として交通ルールを守らなければなりません。 命を守るために、自転車を利用する全ての人がヘルメットを着用しましょう。 二人乗り、並進、自転車運転中の傘さし、スマートフォン・イヤホンの使用等がご自身や周囲の人に及ぼす危険を自覚し、危険な運転は絶対にやめましょう。 特定小型原動機付自転車には、ナンバープレートの取付や自動車損害賠償責任保険等への加入義務などの交通ルールが定められています。 特定小型原動機付自転車を利用される場合は、必ず交通ルールを守り、安全に利用しましょう。 自転車も車両であり、飲酒運転は絶対にやめましょう。(道路交通法の改正により、携帯電話使用等及び酒気帯び運転に対する罰則が創設されました。) 年末の交通安全県民運動啓発チラシはこちら 自転車の道路交通法改正チラシはこちら 3 問合せ先(日本語のみ) 三重県 環境生活部 くらし・交通安全課 交通安全班 電話番号:059-224-2410 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp