地震・津波から身を守ろう ~ハザードマップを確認しよう~

地震・津波から身を守ろう ~ハザードマップを確認しよう~

2024/03/13 Wednesday お知らせ, 安全

家族で防災会議をしよう(MieInfo記事)はこちら

地震が起きた時にすること(MieInfo記事)はこちら

南海トラフ地震が、近い将来、起きるといわれています。

地震の規模は、マグニチュード8~9のとても大きな地震です。

※南海トラフ地震とは、静岡県あたりから高知県あたりまでの南側の海で起きる大きな地震です。

その地震が起きると津波も発生する可能性があります。過去には、三重県でも巨大地震の後の津波に襲われて、たくさんの人命が失われたことがあります。

地震・津波から身を守るために、まずは自分が住んでいる地域の避難所やハザードマップを確認し、津波の浸水域や自宅周辺の状況を知りましょう。

防災みえ.jpには、各市町の避難所等の情報がまとめられています。

https://www.bosaimie.jp/static/X_MIE_ne000

津波の特徴

  • 海岸近くでも秒速10m(時速36km)ほどの速さがあり、とても速い。
  • 引き波で始まるとは限らない。
  • 川や水路をさかのぼる。
  • 30cm程度の津波でも、人は動くことができない。避難ができず、生命に危険が及ぶ可能性がある。
  • 1mの津波がくると木造家屋は部分破壊され、2mの津波で全壊するといわれている。

内閣府のホームページ【災害時に便利な多言語アプリとWEBサイト】(多言語)もご覧ください。日本の災害情報を知るのに便利なアプリや、ニュースのアプリがインストールできます。

2024年4月1日から「無期転換ルール」に関して、労働条件明示の項目が追加されます。

2024/03/13 Wednesday お知らせ, 安全

2024年4月1日から「無期転換ルール」に関して、労働条件明示の項目が追加されます。

「無期転換ルール」を知っていますか?(MieInfoページ)はこちら

無期転換ルールのよくある質問(MieInfoページ)はこちら

2024年4月1日から労働条件明示の制度(労働基準法施行規則第5条)が改正されます。そして、労働契約の締結・更新時の労働条件について、企業が説明する事項が増えます。

全ての労働者に対して(追加される企業が説明する事項)

  • 就業場所・業務の変更の範囲

全ての労働契約の締結と有期労働契約の更新のタイミングごとに、「雇い入れ直後」の就業場所・業務の内容と、将来の配置転換などによって変わる可能性がある就業場所・業務の範囲の説明が必要になります。

有期契約労働者に対して(追加される企業が説明する事項)

  • 更新上限

有期労働契約の締結と契約更新のタイミングごとに、更新上限(有期労働契約の通算契約期間または更新回数の上限)の有無と内容の説明が必要になります。

(最初の労働契約の締結より後に更新上限を新設・短縮する場合は、その理由を企業が労働者にあらかじめ説明することが必要です。)

  • 無期転換申込機会

無期転換の申込ができるようになる契約更新のタイミングごとに、無期転換を申し込むことができる旨の説明が必要になります。

  • 無期転換後の労働条件の明示

無期転換の申込ができるようになる契約更新のタイミングごとに、無期転換後の労働条件の説明が必要になります。

有期契約労働者の無期転換ポータルサイト(日本語)も併せてご確認ください

https://muki.mhlw.go.jp/

問い合わせ

三重労働局 059-226-2110【日本語のみ】

みえ外国人相談サポートセンター(MieCo) 080-3300-8077

【対応言語】英語、ポルトガル語、スペイン語、フィリピノ語、中国語、韓国語、ベトナム語、 ネパール語、インドネシア語、タイ語、日本語