県内の外国人住民数が50,612人(前年比+6.2%)に増加しました 県内の外国人住民数が50,612人(前年比+6.2%)に増加しました Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 2019/03/01 Friday 住まい 外国人住民国籍・地域別人口調査(2018年12月31日現在)の結果 三重県では、外国人住民数の調査を年1回実施しています。 調査結果の概要は以下のとおりです。 詳しくは三重県ダイバーシティ社会推進課のホームページを見てください。(日本語のみ) http://www.pref.mie.lg.jp/common/01/ci500005057.htm 調査結果 2018年末現在の三重県内の外国人住民数 50,612人(前年比2,947人、6.2%増) ※2013年から5年連続で増加しました。 県内総人口に占める外国人住民の割合 2.77%(前年は2.60%) 国籍・地域別 外国人住民数 順位 国籍・地域 外国人住民数 構成比 増減数 増減率 1 ブラジル 12,879人 25.4% -114人 -0.9% 2 中国 7,938人 15.7% 204人 2.6% 3 フィリピン 6,904人 13.6% 350人 5.3% 4 ベトナム 5,960人 11.8% 1,628人 37.6% 5 韓国 4,413人 8.7% -23人 -0.5% 6 ペルー 3,074人 6.1% 17人 0.6% 7 インドネシア 1,614人 3.2% 127人 8.5% 8 タイ 1,512人 3.0% 121人 8.7% 9 ネパール 1,221人 2.4% 253人 26.1% 10 ボリビア 964人 1.9% -10人 -1.0% その他 4,133人 8.2% 394人 10.5% 三重県計 50,612人 100.0% 2,947人 6.2% 市町別 外国人住民数 上位10市町 順位 市町名 外国人住民数 構成比 増減数 増減率 1 四日市市 9,602人 19.0% 709人 8.0% 2 津 市 8,638人 17.1% 398人 4.8% 3 鈴 鹿 市 8,209人 16.2% -248人 -2.9% 4 伊 賀 市 5,330人 10.5% 633人 13.5% 5 松 阪 市 4,319人 8.5% 244人 6.0% 6 桑 名 市 4,087人 8.1% 371人 10.0% 7 亀 山 市 1,951人 3.9% -98人 -4.8% 8 いなべ市 1,913人 3.8% 216人 12.7% 9 菰 野 町 942人 1.9% 40人 4.4% 10 伊 勢 市 935人 1.8% 98人 11.7% 市町別 外国人住民数の割合 上位10市町 順位 市町名 外国人の割合 外国人住民数 日本人の人口 1 木曽岬町 6.43% 406人 5,907人 2 伊賀市 5.78% 5,330人 86,849人 3 いなべ市 4.19% 1,913人 43,718人 4 鈴鹿市 4.10% 8,209人 192,179人 5 亀山市 3.93% 1,951人 47,691人 6 川越町 3.35% 505人 14,559人 7 津市 3.09% 8,638人 271,164人 8 四日市市 3.08% 9,602人 302,588人 9 桑名市 2.87% 4,087人 138,370人 10 松阪市 2.62% 4,319人 160,249人 三 重 県 計 2.77% 50,612人 1,773,962人 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp « 「エシカル消費」で世界の未来を変えよう 三重県留学生奨学金 ―2019年度 奨学生の募集― » ↑↑ 次の情報 ↑↑ 「エシカル消費」で世界の未来を変えよう 2019/03/01 Friday 住まい 「エシカル消費」で世界の未来を変えよう Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 近ごろ、よく耳にする「エシカル消費」という言葉の意味をご存じですか。「エシカル消費」とは、よりよい社会に向けた、人や社会、環境に配慮した消費行動のことです。 このキーワードを意識しながら日々を過ごしてみると、世界の未来が変わります。あなたの日々の消費行動に「エシカル消費」を取り入れてみてください。 【エシカル消費の例】 環境への配慮 リサイクル素材を使ったものや、資源保護に関する認証がある商品を選ぶ 社会への配慮 寄付金付きの商品やフェアトレード商品を選ぶ 人への配慮 障がい者施設で作られた商品や、障がい者雇用を進めている企業の商品を積極的に購入することで、障がい者や地域で共に暮らす人々を応援する 地域への配慮 地元の産品や、被災地の特産品を選ぶことで地域を応援する 生物多様性への配慮 環境に配慮した持続可能な方法で生産されたり、獲られた認証がある商品を選ぶ 認証ラベルの例 環境ラベル団体一覧の説明はこちら(日本語のみ) http://www.pref.mie.lg.jp/eco/kidsiso/000126515.htm 出典:消費者庁 「エシカル消費普及・啓発活動」のページを参照して作成 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_education/public_awareness/ethical/ 参考文献:三重県消費生活センター 『2019年版 くらしの豆知識』 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp