「伊勢志摩サミット警備について」 伊勢志摩サミット警備について Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 2016/03/18 Friday お知らせ, ピックアップ, 安全 5月26日、27日の伊勢志摩サミットまで残り約2か月となりました。三重県警察では昨年から、各種警備諸対策を強力に推進しています。しかしながら、世界ではテロが発生しており、日本でもテロの脅威が高まる情勢の中で「各国首脳などの安全確保」「関連行事の円滑な遂行の確保」「県民の安全・安心の確保」を図り、サミットを成功させるため、三重県警察では、テロの未然防止の対策に取り組んでいます。 昨年10月、三重県警察本部に「テロ対策三重パートナーシップ推進会議」また、本年1月末までに、三重県下の全警察署で「地域版のテロ対策パートナーシップ」を発足させ、皆様の力も合わせた官民一体のテロ対策を進めております。 皆様には、普段の生活の中で、例えば「同じ場所を行き来するなど不自然な行動をしている者がいる」「見かけない車が長時間駐車されている」「知らない荷物が放置されている」など、普段と何か違うなという事があれば、すぐに110番通報などしていただくよう、ご協力をお願いします。 サミット開催に伴い、賢島周辺では、会場警戒のため、検問を実施することを考えています。 また、各国首脳などの移動にあわせて、一時的に交通規制が実施されるため、交通渋滞が発生することも予想されますので、公共交通機関の利用、マイカーの利用自粛、事業用車両の運行調整などにご理解とご協力をお願いします。 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp « 妊娠・出産と子どもの予防接種 みえこどもの城: 2016年春休みのイベント紹介 » ↑↑ 次の情報 ↑↑ 妊娠・出産と子どもの予防接種 2016/03/18 Friday お知らせ, ピックアップ, 安全 日本での妊娠・出産、子どもの予防接種について Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 出産・育児は、人生の一大イベントです。このビデオでは、日本での出産や子育てに関わる情報を紹介します。 妊娠 妊娠がわかったら、すぐに市町の役所へ「妊娠届け」を提出しましょう。 日本では、妊娠すると「母子健康手帳」が発行され、妊娠・出産・育児に関しての知識や技術などを教えてくれる教室も開かれています。 母子健康手帳 お母さんやお子さんの健康診査結果や、お子さんの成長について記録したり、健康診査や予防接種など、いろいろな保健サービスを案内するためにつくられたものです。 英語、中国語、ハングル、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、インドネシア語、タガログ語など、日本語以外の母子健康手帳を用意している役所もあります。妊娠届を提出する際におたずねください。 妊婦の健康診査 各市町では、妊娠届を出すと14回分の妊婦健診の受診券を綴った「母子保健のしおり」がもらえます。 この受診券を医療機関に提出すると受診券の項目については無料で健診を受診できます。 母親・両親教室 各市町では、妊娠、出産や育児に関しての日常的な知識や技術を内容とした教室を開催しています。参加は無料です。 出産費用 正常な出産は健康保険の対象外なので、妊娠中の定期的な健康診査を含めるとかなり高額な費用がかかります。 出産時の入院は日本では4~5日くらいで、費用は少なくとも50万円くらい必要です。しかし、国民健康保険や健康保険に入っていると、出産したときに「出産育児一時金」がもらえます。金額は、原則42万円です。 予防接種 予防接種は、病気の感染を予防したり、発病を予防したり、症状を軽減したり、また、病気の蔓延を防いだりするための注射などのことです。感染症を予防するために予防接種法で定められたものです。予防接種法に基づく予防接種は、無料で受けることができます。 予防接種法で定められた定期接種(2015年5月現在) ワクチン おおまかな対象年齢 合計回数 Hib(インフルエンザ菌b型) 生後2か月~5歳 4回 肺炎球菌 生後2か月~5歳 4回 DPT-IPV 生後3か月~7歳半 4回 BCG 出産直後~1歳 1回 麻疹・風疹混合(MR) 1歳~2歳 1回 5歳~7歳 1回 水痘 1歳~3歳 2回 日本脳炎 生後6か月~7歳半 3回 9歳~13歳 1回 DT II期 11歳~13歳 1回 HPV(ヒトパピローマウイルス)*女子のみ 11歳~17歳 3回 *「日本の定期/任意予防接種スケジュール(平成27年5月18日以降)」(国立感染症研究所) http://www.nih.go.jp/niid/images/vaccine/schedule/2015/JP20150518.pdf を参考に作成しました。 *詳しい接種方法やスケジュールについては、市町の予防接種担当窓口や、かかりつけの小児科医に相談しましょう。 *予防接種は、法令等で変更になることがあります。 【参考】 一般財団法人自治体国際化協会 多言語生活情報 http://www.clair.or.jp/tagengo/index.html 国立感染症研究所ホームページ http://www.nih.go.jp/niid/ja/ Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp