
- 事業趣旨・目的
県内には71,492人の外国人住民が暮らしています。前年より4,601人(6.9%)増加し、令和4年から4年連続で過去最多を更新しています(令和7年12月31日現在、三重県調べ)。
また、県内総人口に占める外国人住民の割合は、4.14%と、全国の都道府県で4番目に高い状況です(令和7年1月1日、総務省調べ)。
三重県の外国人住民数を国籍・地域別にみると、ベトナム人が15,254で全体の21.3%を占めています。
特に、ベトナム人は、子育て世代の若い人口層が多く、医療現場でも産婦人科や小児科、整形外科等若い方がかかる科で医療通訳の需要が高まっています。
そのような中、日本語能力が十分でない外国人患者が安心して受診できるよう、また医療機関
等が診察・治療等の業務を円滑に行えるよう医療文化の違いや言葉の面で支援し、双方のコミ
ュニケーションを取り持つ人材の育成が求められています。
本研修では、県内在住外国人がかかることの多い病気、怪我等に関する知識及び通訳技術と
倫理を習得した医療通訳者を育成することを目的とします。
- 対象者 以下の条件を満たす方
(1)ベトナム語において高度な会話ができる語学力をお持ちの方
(2)全4回参加いただける方
(3)県内において、医療通訳として活動いただける方
- 募集人数 10人程度
※受講選抜テストを受験した上位10人程度
- 会場
アスト津 (津市羽所町700番地)
受講料
無料
- 参加方法
MIEFホームページ(Googleフォーム)からパソコンまたはスマートフォンにより、
2026年8月17日(月)までにお申込みください。
- 受講選抜試験について
お申込みいただいた方全員を対象に、8月22日(土)9:30-10:30に受講選抜試験を
実施します(8月22日(土)の受験が難しい方については、8月24日(月)19:00-20:00
に振替試験実施)。その後、選抜試験を受験された方全員に対し、 9月1日(火)までに、受講
の可否についてメールにより通知をします。
- 研修内容・講師(令和8年度)
| 研修内容/講師 | 会場 | |
| 第1回
9月12日(土) 10:00-16:15 (5時間) |
10:00-12:00 「医療通訳の倫理と自己管理」
「通訳技術・通訳実技・訓練法」 三重大学医学・病理管理部医療支援課 医療通訳士 アラウコマリアさん、大窪春菜さん、ワキモト隆子さん、 |
アスト津3階
交流スペース9-11 |
| 13:00-13:20 「県内外国人住民の状況と医療に関する取組み」
三重県環境生活部ダイバーシティ社会推進課 13:25-13:40 「医療パートナー制度について」 三重県国際交流財団 13:45-14:00 参加者自己紹介 14:15-16:15 「身体の仕組みについて」 講師:三重大学教育推進・学生支援機構 教授 太城 康良さん |
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| 第2回
10月3日(土) 10:00-16:15 (5時間) |
10:00-12:00 「日本の医療制度に関する基礎知識 (ケガや出産)」
講師:鈴鹿中央総合病院 医療ソーシャルワーカー 藪下 茂樹さん |
アスト津3階
ミーティングルームB |
| 13:00-16:15 医療通訳実践:「専門用語確認」
「医療通訳現場を想定した模擬通訳」(ベトナム語) 講師:全国医療通訳者協会(NAMI)三浦 恵理さん |
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| 第3回
10月24日(土) 10:00-16:15 (5時間) |
10:00-12:00 医療基礎知識講座「産・婦人科の病気」
講師:キャッスルベルクリニック 医師 カサノバ エクトルさん |
アスト津3階
ミーティングルームA |
| 13:00-16:15 医療通訳実践:「専門用語確認」
「医療通訳現場を想定した模擬通訳」(ベトナム語) 講師:全国医療通訳者協会(NAMI)三浦 恵理さん |
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| 第4回
11月28日(土) 10:00-16:15 (5時間) |
10:00-12:00 医療基礎知識講座「内科の病気」
講師:三重大学医学部附属病院総合診療部 教授兼部長 山本 憲彦さん |
アスト津3階
ミーティングルームA |
| 13:00-16:15 医療通訳実践:「専門用語確認」
「医療通訳現場を想定した模擬通訳」(ベトナム語) 講師:全国医療通訳者協会(NAMI)三浦 恵理さん |
登録試験 12月12日(土) 9:00 ~ 12:00 筆記試験及び面接(オンライン)
主催 三重県
事業実施 公益財団法人三重県国際交流財団