医療通訳育成研修2025(ベトナム語)の受講者を募集します

2025/09/01 Monday お知らせ, 教育

外国人が医療機関を受診するときに、医師や看護師等とのコミュニケーションを手助けする医療通訳はとても重要な存在です。

医療に関する専門知識や通訳技術を実践的に学び、即戦力となる医療通訳者を育成する研修を行います。

受講料は無料です。

1 対象言語

ベトナム語

2 対象者

次の条件をすべて満たす方

  • ベトナム語と日本語の両方において高度な会話ができる方
  • 受講選抜テストおよび全4回の研修に参加できる方
  • 県内で医療通訳として活動できる方

3 定員

10名程度 ※受講選抜テストに合格された方

4 開催日時

受講選抜テスト 2025年9月27日(土)  9時30分から10時30分まで

※受講選抜テスト予備日 2025年9月29日(月)  19時00分から20時00分まで

(9月29日のテストは、9月27日に受験できない方が対象です)

第1回  2025年10月11日(土) 10時30分から16時15分まで

第2回  2025年10月25日(土) 10時30分から16時15分まで

第3回  2025年11月1日(土) 10時30分から16時15分まで

第4回  2025年11月15日(土) 10時30分から16時15分まで

5 会場

アスト津(津市羽所町700番地)

6 申し込み方法

申し込みフォーム https://forms.gle/pgR9FYYWnhmVY4an9 からお申込みください。(申込締切は9月25日です)。

7 申し込み・問い合わせ先

公益財団法人三重県国際交流財団

〒514-0009 津市羽所町700番地アスト津3階

電話:059-223-5006

FAX:059-223-5007

Email: mief@mief.or.jp

研修のチラシはこちら

「秋の全国交通安全運動」を実施します

2025/09/01 Monday お知らせ, 教育

秋は、日に日に日没時間が早くなり、夕暮れ時から交通事故のリスクが高くなります。

また、秋の行楽シーズンを控え、外出の機会が増えると交通事故の多発も懸念されます。

このような中、ちょっとした油断や不注意で、交通事故を起こさないよう、一人ひとりが交通安全意識を高め、気持ちと時間にゆとりを持って安全運転に努めましょう。

1 期間

2025年9月21日(日)から9月30日(火)までの10日間

(9月30日(火)は「交通事故死ゼロを目指す日」です)

2 運動の重点

(1)歩行者の安全な道路横断方法等の実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進

〇 夕暮れ時や夜間に外出する際は、反射材用品やLED、明るい目立つ色の衣服(白色や黄色)を着用してご自身の命を守りましょう。

〇 今年7月末現在の交通事故死者の約3割が歩行者となっており、歩行者側に違反のある事故も発生しています。

〇 ご自身の命を守るために、近くに横断歩道があれば横断歩道を渡るなど、交通ルールを必ず守りましょう。

〇 また、「歩きスマホ」は周囲への注意が散漫となり、交通事故につながる大変危険な行為ですのでやめましょう。

(2)ながらスマホや飲酒運転等の根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進

〇 飲酒運転は犯罪で、重大な責任を負うことになります。

〇 飲酒運転をしないことはもちろんですが、運転する人にお酒を勧めること、お酒を飲んだ人に車を提供すること、飲酒運転の車に同乗することも処罰の対象となります。

〇 飲酒運転のほか、スマートフォン等を使用しながらの運転やあおり運転についても、重大事故につながる危険な行為ですので絶対にやめましょう。

〇 自動車は早めにライト点灯し、対向車や前に車がいないときは、ハイビームを使用して、交通事故防止に努めましょう。

(3)自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進

〇 自転車は、誰もが気軽に乗れる乗り物ですが、「車両」の仲間として交通ルールを正しく理解して、守らなければなりません。

〇 二人乗り、並進、傘さし運転やスマートフォン・イヤホンの使用等は交通違反ですので絶対にやめましょう。

〇 一定の基準を満たす電動キックボード等は、特定小型原動機付自転車となり、16歳以上であれば運転免許がなくても運転できますが、ナンバープレートの取付や自動車損害賠償責任保険等への加入義務などのルールが定められています。

〇 基準を満たさない電動キックボード等やペダル付き電動バイクは特定小型原動機付自転車に該当せず、一般原動機付自転車や自動車となり、運転免許が必要ですので注意が必要です。

〇 電動キックボード等を利用される場合は、必ず交通ルールを守り、安全に利用しましょう。

〇 ご自身の命を守るために、自転車や電動キックボード等を利用する全ての人が乗車用ヘルメットを着用しましょう。

啓発チラシはこちら(日本語)

3 問合せ先(日本語のみ)

三重県 環境生活部 くらし・交通安全課 交通安全班

電話番号:059-224-2410