親が子どもの教育をサポートする大切さ

2013?2?21? 教育, 教育

鈴鹿市で開催された三重県主催のセミナーに、児童・生徒たちと保護者であるお父さんやお母さんがたくさん集まりました。セミナーでは、キャリアガイドDVDを観て、進学に関する大切な情報を得ました。悩みやわからないことについて、先輩保護者からのアドバイスも聞くことができました。

保護者同士のグループディスカッションでは、教育に関して直面する問題に対する解決法や、どんな壁を乗り越えなければならないか、一人ひとりの意見を出し合うことが出来ました。

グループで取り上げられた話題のいくつかを紹介します。

*言葉の壁

多くの親が持つ悩みの一つは、日本語か母語か、どちらを優先すれば良いかということです。子どもの将来のためには、両方の言語を取得させた方が良いとアドバイスされました。

*学費の問題

日本の教育制度を知らない外国人は、高校や大学に進学するためにまとまったお金が必要なことを知りません。後になって、学費を払えないということにならないためには、事前に学費のための貯金をすれば良いとアドバイスされました。貯金することが不可能な場合は、いろいろな奨学金制度があります。奨学金に関しては、学校や、外国人を支援する組織で情報を得ることが出来ます。

*子どもへの言葉がけ

子どもたちがやる気をなくさないように、かける言葉に注意をしなければなりません。例えば、子どもたちの前で母国へ帰国する話をしたりすると、日本の学校に通っている子どもたちは、日本語を覚える必要性を感じなくなり、勉強する意欲を無くしてしまいます。

*ネットワーク作り

友達の輪をひろげてネットワークを築き、情報を得ましょう。先輩保護者のアドバイスは、現在悩んでいる保護者の役に立つでしょう。また、県や市町、外国人を支援する組織などのサポートで、必要なアドバイスや情報を得ることができます。

 

多くの保護者が自分の子どもの将来について心配をしていましたが、セミナーに参加してベテラン保護者の経験を聞き、得難い情報を得ることができました。また、子どもの教育には親のサポートがどれほど大切かを感じることができました