暖房代を節約しましょう 「暖房代を節約しましょう」についての大切な情報 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 2016/01/20 Wednesday ピックアップ, 情報 寒い季節がやってきました。ちょっとした工夫で、暖房にかかる電気代を節約しましょう! その方法のいくつかを紹介します。 1.窓からの熱の出入りを防ごう 部屋を暖めても、約48%の熱が窓から逃げていくと言われています。 厚手のカーテンや、床まで届く長いカーテンを使うことをおすすめします。断熱シート(「ぷちぷち」と呼ばれる気泡緩衝材)を窓に貼り付けるのも効果的です。 外出時は、昼間でもカーテンを閉めると、室内の暖気を閉じ込め、外気が入るのを防ぎます。 2.フィルターの掃除はこまめに フィルターが目詰まりしているエアコンでは冷暖房の効果が下がり、無駄な電気を使います。2週間に一度は、フィルターの掃除をしましょう。暖房時で約6%の消費電力の削減になります。 また、室外機の吹出口に物を置くと、冷暖房の効果が下がります。室外機は風通しのいいところに設置して、周囲はきちんと整理整頓しましょう。 3.扇風機やサーキュレーターを併用して風向きを上手に調整 扇風機やサーキュレーターを同時に使えば、部屋の高いところに集まっている暖まった空気を循環させることができます。 4.室内温度は適温に保つ 冬の暖房時の室温は20℃を目安にしましょう。 暖房時の温度設定を1℃低くすると約10%の消費電力の削減になります。 5.その他 ・ドアと床との間にすき間があると、そこから風が入ってきます。「すきまテープ」を貼って、冷たい風を防ぎましょう。 ・カーペットの下に断熱・保温シートや段ボールを敷くと、床からの冷気を防ぐことができます。 ・湯たんぽは経済的で、特に寝るときにおすすめです。中のお湯は翌朝の洗面に使えます。 ・こたつや電気カーペットなど部分暖房の活用も効果的です。 ・身体の温まる食材(大根、ニンジンなどの根菜、生姜、ニンニクなどの香味野菜)を食べましょう。 ・重ね着をすると服と服の間に暖かい空気の層ができます。発熱素材の下着も効果的です。 ・ストレッチなど軽い運動で血行を良くすると体が温まります。 (環境省)(https://funtoshare.env.go.jp/setsuden/home/saving03.html)を加工して作成 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp « この季節に気をつけたい感染症 「インフルエンザ」 [2016] 福祉・介護の就職フェア » ↑↑ 次の情報 ↑↑ この季節に気をつけたい感染症 「インフルエンザ」 2016/01/20 Wednesday ピックアップ, 情報 この季節に気をつけたい感染症「インフルエンザ」についての豆知識 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 感染症まめ知識 この季節に気をつけたい感染症 インフルエンザ インフルエンザを発症すると、最短でも5日間は登園・登校できません。また、本人が辛いだけでなく、家族もお世話のために仕事を休んだり予定を変更したりする必要がありますので、大きな負担となりがちです。日頃の体調管理に気を付けて感染を予防しましょう。 予防のポイント! 基本はマスク着用と外出後の手洗い・うがい!! ①外から帰ったら手洗い・うがいを! ②栄養と睡眠を十分にとり、抵抗力を高めましょう ③予防接種は、重症化の予防に有効です ④人ごみを避けましょう ⑤湿度に気を配りましょう (湿度60%以上に) ★インフルエンザを発症した場合の登園・登校について 学校保健安全法における取り扱い 出席停止期間・・発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまで。 *インフルエンザの発症とは、発熱した日です *解熱後の日数は、熱が下がった当日は含めず、次の日から数え始めます。 三重県感染症情報センター 参照 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp