[津]みえ看護フェスタ2014 平成26年5月17日(土)に 三重県総合文化センターで「みえ看護フェスタ2014」が開催されます Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 2014/05/07 Wednesday セミナー・イベント みえ看護フェスタ2014 つながる心 ~いのち輝く未来へ向けて~ 日時:平成26年5月17日(土)午後1時~午後4時 場所:三重県総合文化センター 男女共同参画センター フレンテみえ 多目的ホール、和室、生活工房、セミナー室C・フイットネスルーム (〒514-0061 津市一身田上津部田1234, TEL: 059-233-1130) 入場料:無料 イベントタイトル:つながる心 ~いのち輝く未来へ向けて~ 事業案内 記念品プレゼント エンターテイメント キッズダンス ― キッズによるダンスパフォーマンス 三味線演奏 白衣のファッションショー ― 高校生による白衣のファッションショー 白衣試着コーナー ― お子様サイズもあります 授産施設のよる販売 健康チェック 血圧測定 体脂肪測定 骨密度測定 血管年齢測定 筋肉量測定 血糖測定 ドクターヘリ・フライトナース 現役フライトナースによる活動紹介 相談コーナー こころの問題 看護相談 看護職就職相談 看護進路ガイダンス・進学相談 教務主任による「看護への道」 現役看護学生の話 男性看護師・女性看護師の話 看護大学・看護学校による進学相談会 各種体験 妊婦体験・沐浴体験・赤ちゃん抱っこ体験 介護体験(オムツの当て方) 介護ロボット展示 老人体験 アロマセラピー アルコール体質判定テスト 呼吸中一酸化炭素濃度測定 お問い合わせ:三重県ナースセンター Tel:059-222-0466 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp « 「県民の日」記念事業とMieMu開館 [コンサート] ファンタジック・Wリード オーボエ 宮村和宏 » ↑↑ 次の情報 ↑↑ 「県民の日」記念事業とMieMu開館 2014/05/07 Wednesday セミナー・イベント 2014年4月19日(土)「県民の日」記念事業と三重県総合博物館MieMuの開館 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 2014年4月19日に三重県総合文化センターで「県民の日」記念事業が開催され、同じ日に三重県総合博物館「MieMu」が開館しました。 県民の日記念事業では、参加者が楽しめる多くのコーナーが設けられました。 「食の体験コーナー」では、様々な食べ物を味わうことが出来ました。子どもたちがいろいろな体験をできるブースも多数設けてあり、一日中楽しむ姿が見られました。 鈴木三重県知事に、この記念事業について話をしていただきました。 三重県知事 鈴木英敬 「今日は三重県の県民の日ということで、1876年4月18日、今から言うと138年前に三重県が誕生して、それを記念して、毎年この時期に「県民の日」をやらせていただいています。今日は64のいろんな食べ物などのブースが出て、県民の皆さんがたくさん来ていただいて、天気も良いので、非常ににぎわっています。 今日、博物館MieMuをオープンさせてもらいました。もうすでに1時間以上の待ちが出ているぐらい大人気です。海外から来ていただいている方も、子どもたちも、たくさん来てもらえる、そんな博物館にしたいと思います。」 県民の日記念事業と同じ日に、三重県総合博物館「MieMu」が開館しました。午前中に開館セレモニーが行われました。この現代的な構造の博物館では、三重県の歴史、特徴、文化と伝統を、展示物などで伝えます。 MieMuの宇河さんから、館内の主な展示室の紹介をしてもらいました。最初は、館内のメインホールに展示されている「ミエゾウ」の全身復元骨格です。 MieMu展示・資料情報課 宇河雅之 「このミエゾウはStegodon miensis(ステゴドン・ミエンシス)と言いまして、学名に三重の名前がつくゾウになります。陸上で生活する哺乳類としては最大の大きさをもっておりまして、全長が7.6m、肩甲骨のあたりまでの高さが約4mと、かなり大きなゾウで、(この展示のゾウは、成長して)一番大きくなったときのものです。 こちらは基本展示室で、まずは「三重への招待」という部屋になっております。お越しいただいたお客様に、まず三重がどういうところか感覚的に知っていただける部屋にしております。沢山の写真で三重を代表するような風景であったり、ものであったり、それをまずご紹介させていただきます。「三重はこんなところですよ」ということです。 この部屋に三重県を置いたというような雰囲気をつくっております。部屋のぐるりを三重県の自然が取り囲んでおります。その自然の中ではぐくまれた三重の歴史や文化を中央で紹介をさせていただいております。 今回の企画展は「MieMu発進」というテーマにさせていただきました。内容は、それぞれいろんな担当の学芸員が、これを是非皆さんにご覧いただきたい、これが三重を知ったり、三重を紹介するための楽しい資料だというのを抽出しまして、こちらに展示をさせていただきました。」 三重県総合博物館は、外国人にもたくさん訪問していただきたいと考え、館内の案内資料を5カ国語で用意しています。展示の説明を各言語の音声で聞くことができる機械を借りることもできます。 MieMu経営企画課 北村淳一 「これが検索端末になります。検索端末は5カ国語(英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語)に対応しております。特に外国からいらっしゃったお客様に対して、展示の日本語はなかなか難しいという場合には、こちらの5カ国語に対応した展示解説をお聞きになることができますし、文章でも出てきます。 こちらに検索端末をかざす場所がありまして、それをかざすことによって、このように出てきますので、これで文章と音声が流れますので、それで解説を聞きながら展示をご覧いただくことが出来ます。 5カ国語のパンフレットをご用意しておりますので、なかなか日本語が分からない方に対してはこういうものをお配りして、展示を見やすいように配慮をしております。 是非、外国の方もどんどん三重の事を知っていただくために、来ていただきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。」 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp