三重県立美術館 「やさしい日本語」による展示「洋画のきほん」を開催します

2025/12/12 Friday お知らせ, 教育

三重県立美術館は、1982年9月にできました。ここには、6000点くらいの絵や彫刻があります。たくさんもっているのは、洋画という絵です。

洋画はどんな絵でしょうか。今回は、洋画を楽しく見るために、「やさしい日本語」で絵の説明を書きました。

「やさしい日本語」は、むずかしい言葉を使わないで、相手にわかるように伝える日本語です。「やさしい日本語」で、美術館の絵を楽しみましょう。

(1)期間

2025年12月23日(火)から2026年3月29日(日)まで

(2)開いている時間

9:30~17:00(16:30までに入ってください。)

(3)休み

月曜日(1月12日と2月23日は開いています。代わりに1月13日と2月24日が休みです。)

2025年12月29日(月)から2026年1月3日(土)まで休みです。

(4)この展示を見るために払うお金

大人:310円

大学生:210円

高校生までの子ども:無料(0円)

障がい者手帳を持っている人といっしょに行く人(ひとり):無料(0円)

※企画展(とくべつな展示)を見る人は、別のお金が必要です。受付で聞いてください。

(5)場所、問い合わせ

三重県立美術館

〒514-0007 三重県津市大谷町11

電話 059-227-2100 FAX 059-223-0570

https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/

クマの出没にご注意ください。

2025/12/12 Friday お知らせ, 教育

三重県内でクマの出没件数が増えています。県内のどの地域でもクマ(ツキノワグマ)にあう可能性がありますので、十分気を付けてください。

クマとあわないために

  •  山に入る時は、鈴、笛、ラジオなどの音のするものを携帯し、単独行動は避けましょう。

クマに人の存在を知らせ、人を避ける行動をとらせる効果があります。

  • 早朝や夕方、雨や風の強い日は特に注意しましょう。

早朝や夕方はツキノワグマが最も活動する時間帯です。雨や風により人の気配が分かりづらい条件下では、クマとあう可能性が高くなります。

  • 見通しの悪い場所に不用意に入らないようにしましょう。

クマに、突然あうことがあります。

クマを引き寄せないために

  • クマの餌となるもの(生ゴミ、不要となった果実や農作物等)は取り除き、クマを引き寄せるもの(家畜飼料、塗料や燃料等)は鍵のかかる場所で保管するなどして適切に管理しましょう。
  • 藪を刈り払い、クマが出没しにくい環境をつくりましょう。

もしもクマに出あってしまったら

  • クマから目を離さずにゆっくり後ずさりしながらその場を離れましょう。

背中を見せたり、走って逃げたりするとクマに攻撃される危険があります。

  • クマが襲ってきたら、避難または防御姿勢をとりましょう。

建物や車の中へ避難する、防御姿勢(首の後ろで両手を組み、うつ伏せになる)をとる、クマスプレーを噴射するなどして身の安全を守りましょう。

スマートフォン用クマ出没情報アプリについて

クマ出没の情報を得ることができます。出没場所に近づいた時にアラート機能により通知します。(2025年12月時点では、アプリの言語は日本語のみです)

Android用アプリはこちらからダウンロードできます。

iOS/iPadOS用アプリはこちらからダウンロードできます。

アプリ起動時に必要なログインIDとパスワード

ログインID:           miekuma

パスワード :           miekuma

(ログインIDとパスワードは同じです)