就学に必要な費用の援助について 小中学校に通うお子さんを持つ保護者の方へ 就学に必要な費用の援助について Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 2018/02/16 Friday 教育 小中学校に通うお子さんを持つ保護者の方へ お子さんの義務教育(小中学校)の費用負担でお困りの方に対して、各市町は就学に必要な費用の援助を行っています。援助を受けるには申請を行う必要があります。援助を受けることができる費用は概ね以下のようなものです。 <援助の対象となるもの(例)> 学用品費・通学用品費(新入学学用品費も含む) 学校給食費 校外活動費 修学旅行費 など <申請書類> 申請書は各小中学校や教育委員会等でもらうことができます。提出先や期限も各市町で異なります。援助を希望される方はお早めに各小中学校や市町の教育委員会等へご相談ください。また、申請は毎年必要です。2018年度も引き続いて援助を希望する場合は、改めて申請する必要があります。 <対象者> 援助を受けるには、各市町の条件・基準を満たす必要があります。条件・基準は各市町によって異なりますので、各市町の教育委員会までお問い合わせください。参考として、鈴鹿市の条件・基準を以下にあげます。 ※参考※ 鈴鹿市の場合 鈴鹿市に住み、2017年度または2018年度において、次のいずれかに該当する方 生活保護を停止または廃止された方 市民税が非課税または減免を受けている方 児童扶養手当の支給を受けている方 その他保護者が特別な事情により就学に必要な経費の負担が経済的に困難な方 ※参考 援助を受けられる方の所得基準のめやす 所得基準額 2人世帯 3人世帯 4人世帯 世帯合計の所得額 約191万円 約248万円 約321万円 ※2017年度の基準であるため、変更となる場合があります。また、世帯の人数や年齢等により算定基準が異なります。 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp « 三重を知ろう ~ 日本の原風景 伊勢志摩の素晴らしい景色 ~ 伊勢市国際交流フェスティバルを開催します » ↑↑ 次の情報 ↑↑ 三重を知ろう ~ 日本の原風景 伊勢志摩の素晴らしい景色 ~ 2018/02/16 Friday 教育 「インスタミート@伊勢志摩国立公園」ツアー同行記 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 三重県には自然や文化などを楽しむことができる場所が多くあります。 2016年の伊勢志摩サミットの開催地に選ばれた伊勢志摩は、伊勢志摩国立公園に指定されており、日本の原風景とも言える美しい自然が残っています。伊勢神宮・海女文化・真珠養殖発祥の地としてよく知られているこの地域は、古くからの文化、伝統が受け継がれている地でもあります。 今回、SNS等で発信したくなるような写真撮影ができるスポットのツアー、「インスタミート@伊勢志摩国立公園」に同行しましたので、その内容を通じて、伊勢志摩の魅力をご紹介します。 まだ、伊勢志摩のことをよく知らない、行ったことがないという方は、是非、この場所を参考に訪れてみてください。本当に素晴らしい景色や文化に出会うことができます。 朝熊山(あさまやま) まずは伊勢市と鳥羽市を結ぶ伊勢志摩スカイラインから始まります。1250円(普通自動車)の通行料金がかかりますが、とても気持ちの良いドライブコースと絶景があなたを待っています。 伊勢市方面からスタートした私たちが初めに訪れたのは朝熊山展望台でした。見晴しが良く、壮大な景色を望むことができる、おすすめの場所です。 朝熊山は伊勢志摩国立公園の中に位置し、日本百景にも選定されている三重の観光スポットです。初日の出の名所であるこの山は、伊勢志摩の代表的な霊山として知られています。標高555mの山頂の展望台からは、伊勢湾に浮かぶ島々がよく見えます。天気が良い日には、南アルプスや富士山が見えることもあります。 [インタビュー 小林あつし - 岐阜県] 「天気にも恵まれていますしこの青空と心のあらわれるような素晴らしい風景に感動しながらシャッターを切らしてもらいました。非常に素敵なところで、何度も来たいところ、何度も撮ってみたい光景です。」 来てよかったですか。 「そうですね。もちろんです。」 山頂では足湯を楽しむこともできます。 ウェブサイト:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_1609.html Googleマップ:https://goo.gl/maps/Cw3jnqy1jJm 金剛證寺(こんごうしょうじ) 次のスポットは朝熊山展望台の近くにある、金剛證寺(こんごうしょうじ)です。入場料は無料です。伊勢神宮の鬼門を守る寺として、神宮の奥之院ともいわれ、「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭に唄われているように、参宮を終えた人々は、こちらにも参詣するのが一般的でした。 外側の朱塗りと、内側の金箔押が美しい本堂の摩尼殿は、国の重要文化財に指定されています。 ウェブサイト:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_3035.html Googleマップ:https://goo.gl/maps/mzua2FVt6nP2 英虞(あご)湾 伊勢志摩スカイラインを進むと鳥羽市につきます。鳥羽市から、車でさらに40分ほど行った志摩市の賢島港があります。ここでは、遊覧船からならではの美しい英虞湾が楽しめます。料金は大人一人1,400円から、です。 英虞湾も伊勢志摩国立公園の中に位置し、複雑な海岸線のリアス海岸が特徴です。真珠の生産が盛んで、8世紀頃から真珠を出荷していました。19世紀末に真珠の養殖技術が始まってからは、真珠養殖の一大産地となっています。 様々な形に浮かぶ無数の島や半島は、言葉では言い表せない美しさを持っています。それらを写真に収めるのも楽しいですが、心地よい良い風を受けながら眺めるその風景は、きっと心に残るものとなるでしょう。 ウェブサイト:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_6701.html Googleマップ:https://goo.gl/maps/9KtvxKbmFjx 桐垣(きりがき)展望台 最後に桐垣展望台を紹介します。一年をとおして美しい写真を撮れる場所ですが、午後の風景は一番おすすめです。 桐垣展望台は英虞湾の東側に位置する展望台で、右に賢島、正面に間崎島、左からは前島半島がのびています。志摩市の代表的な夕日の名所で、多くの写真愛好家がこの地を訪れます。夕陽に染まる英虞湾の景色の美しさは感動的で、実際に見に行く価値があるものです。ぜひ英虞湾周辺を訪れたときは、一度行ってみてください。駐車場と利用料金は無料です。 [インタビュー 真鍋さん - 滋賀県] 「今日、最後に夕陽を撮りにここに来ました。あまり焼けなかったこともあるが、雲をながして、長時間露光で仕上げた一枚を撮ってみました。雲の流れもよく、非常に良い一枚になりました。焼けている日にはすごくロケーションがいいので、おすすめの撮影地になると思います。」 ウェブサイト:https://www.iseshima-kanko.jp/spot/1338/ Googleマップ:https://goo.gl/maps/fnm8cynG7e52 このビデオでは、伊勢志摩の魅力のほんの一部を紹介しました。この他にも「インスタ映え」するスポットがいっぱいあります。また、伊勢志摩国立公園は、ほかの国立公園に比べると、民有地の割合が96%と非常に高く、住んでいる人も非常に多いため、地域の方たちの生活、歴史、文化、風習などに深く触れることができるのが特徴です。 美しい自然はもちろん、特徴的な郷土料理や歴史あふれる寺社、テーマパークやリゾートホテルなどもあり、家族連れや友達同士、または一人旅など、多彩なニーズにこたえてくれる地域です。ぜひ、伊勢志摩に来て、その魅力を体感してください。 三重についてもっと知りたい方はMIEINFOの「三重を知ろう」セクションをご覧ください。友人や家族と一緒に魅力あふれる三重県で楽しい一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。 http://mieinfo.com/ja/category/mie-o-shiro Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp