震度と揺れ等の状況(概要) 震度と揺れ等の状況(概要) Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 2014/07/10 Thursday 多言語資料 震度と揺れ等の状況(概要) 震度0 - 人は揺れを感じない。 震度1 - 屋内で静かにしている人の中には、揺れをわずかに感じる人がいる。 震度2 - 屋内で静かにしている人の大半が、揺れを感じる。 震度3 - 屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。 震度4 - ほとんどの人が驚く。 - 電灯などのつり下げ物は大きく揺れる。 - 座りの悪い置物が、倒れることがある。 震度5 弱 - 大半の人が、恐怖を覚え、物につかまりたいと感じる。 - 棚にある食器類や本が落ちることがある。 - 固定していない家具が移動することがあり、不安定なものは倒れることがある。 震度5 強 - 物につかまらないと歩くことが難しい。 - 棚にある食器類や本で落ちるものが多くなる。 - 固定していない家具が倒れることがある。 - 補強されていないブロック塀が崩れることがある。 震度6 弱 - 立っていることが困難になる。 - 固定していない家具の大半が移動し、倒れるものもある。ドアが開かなくなることがある。 - 壁のタイルや窓ガラスが破損、落下することがある。 - 耐震性の低い木造建物は、瓦が落下したり、建物が傾いたりすることがある。倒れるものもある。 震度6 強 - はわないと動くことができない。飛ばされることもある。 - 固定していない家具のほとんどが移動し、倒れるものが多くなる。 - 耐震性の低い木造建物は、傾くものや、倒れるものが多くなる。 - 大きな地割れが生じたり、大規模な地すべりや山体の崩壊が発生することがある。 震度7 -耐震性の低い木造建物は、傾くものや、倒れるものがさらに多くなる。 -耐震性の高い木造建物でも、まれに傾くことがある。 -耐震性の低い鉄筋コンクリート造の建物では、倒れるものが多くなる。 写真字幕: 耐震性が高い 写真字幕: 耐震性が低い 地震が起きたら あわてず、まず身の安全を!! 緊急地震速報を見聞きしたら – 頭を保護し、丈夫な机の下など安全な場所に避難 – あわてて外に飛び出さない(落下物や車が危険) – 揺れがおさまってから、あわてず火の始末 – あわてた行動、けがのもと – 運転中は、ハザードランプを点灯し、緩やかに減速 – 近づくな、門や塀、自動販売機やビルのそば – 海岸でぐらっときたら高台へ 家屋の耐震化や家具の固定など、 日頃から地震に備えましょう!! PDF Download: 震度と揺れ等の状況(概要).PDF Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp « [熊野]世界遺産登録10周年企画展「熊野参詣道 伊勢路」 ブラジルへ移住した方々が歴史を語る資料を寄贈しました » ↑↑ 次の情報 ↑↑ [熊野]世界遺産登録10周年企画展「熊野参詣道 伊勢路」 2014/07/10 Thursday 多言語資料 平成26年6月28日(土)~8月31日(日)尾鷲市で世界遺産登録10周年企画展を開催 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 世界遺産登録10周年企画展「熊野参詣道伊勢路」 日時:平成26年6月28日(土)~8月31日(日) ※期間中無休 場所:熊野古道センター(展示棟企画展示室) (〒519-3625 三重県尾鷲市向井12-4) 料金:無料 内容: 伊勢神宮から熊野三山まで、紀伊半島の二つの聖地を結ぶ参詣道伊勢路。 平安時代に編纂された「梁塵秘抄」に伊勢路が登場するように古くから歩かれていたこの道は、生活の道であると同時に「熊野詣」「西国巡礼」と称した信仰の道でもありました。 平安時代以降おおくの旅人が歩いた様々な足跡を紹介するとともに、現在の伊勢路を多角的に紹介します。 構成: 熊野古道の再現(石畳、舟形地蔵町石) 西国三十三所観音巡礼 現在の参詣道伊勢路 参詣道伊勢路の自然 お問い合わせ:三重県立 熊野古道センター TEL:0597-25-2666 FAX:0597-25-2667 E-mail:info@kumanokodocenter.com Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp