Katagami Style 世界が恋した日本のデザイン KATAGAMI Style 世界が恋した日本のデザイン (平成24年8月28日(火)~10月14日(日) Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 2012/08/23 Thursday セミナー・イベント 日 時:平成24年8月28日(火)~平成24年10月14日(日) 9:30~17:00(入場は16:30まで) 月曜日休館(祝日の場合は開館し翌日休館) 場 所:三重県立美術館(三重県津市大谷町11 津駅西口から徒歩約10分) 観覧料:一般1,000円(800円)、高大生800円(600円)、小中生500円(300円) ( )は前売り料金 *主な前売り券販売所:近鉄駅営業所、チケットぴあ、 サークルKサンクス、セブン-イレブン他 型紙とは: 「KATAGAMI/型紙」は、着物や浴衣などの「型染」の用具として発達しました。柿渋で張り合わされた和紙に、専用の彫刻刀で図柄を彫りぬきます。日本の花鳥風月や、機知や洒落に富む柄など、文字どおり千姿万態の文様を生み出しました。 19世紀後半以降、ロンドンやパリなどで開催された万国博覧会を契機に、日本の美術や工芸品が欧米へともたらされ、各地で「ジャポニスム」という現象が生まれました。一方、期を同じくして、日本の染色文化に大きな役割を果たした型紙が、大量に海を渡ったという事実はこれまでほとんど知られていません。何千何万もの型紙が、江戸から明治へと時代が移る丁度その時に、ヨーロッパを中心とした海外へと輸出されました。 ■展覧会構成 ・日本における型紙 ・英米圏における型紙 ・仏語圏における型紙 ・独語圏における型紙 ・現代に受け継がれる”KATAGAMI”デザイン 伊勢型紙の実演:会期中9月1、2日以外の土日祝日(9月11,2日は江戸小紋染色) Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp « 木造住宅の耐震診断支援制度 (2012年10月)県営住宅の定期募集について » ↑↑ 次の情報 ↑↑ 木造住宅の耐震診断支援制度 2012/08/23 Thursday セミナー・イベント 木造住宅無料耐震診断制度について Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 木造住宅の耐震診断支援制度 対象地域:三重県内全域 対象の住宅:1981年5月31日以前に建築(着工)された木造の3階以下の住宅 (木造でも、プレハブ工法、丸太組工法の住宅は対象外です) 診断費用:無料(国、県、市・町が負担) 診断方法:市・町が委託した業者が、前もって決めた日時に訪問します。診断では、家の間取り図を描いたり、天井の裏や床の下の状態も調べますので、どの部屋でも入れるようにしてください。 報告書を作成し、後日、診断結果を説明をし、補強工事にかかる費用の概算も示します。 申込方法:募集時期が市や町によって違いますので、あなたの住んでいる市・町の市役所・ 町役場の住宅または防災担当課に問い合わせてください。 問い合わせ先リスト・申請書ダウンロード(日本語) http://www.pref.mie.lg.jp/JUTAKU/HP/sumai/21/seido/madoguchi.htm 木造住宅の耐震補強設計補助 補助を行っていない市・町もあります。まず、あなたの住んでいる市・町の担当窓口に、補助をおこなっているかどうか問い合わせてください。 対象の住宅:1981年5月31日以前に建築(着工)された木造の3階以下の住宅 (木造でも、プレハブ工法、丸太組工法の住宅は対象外です) 対象となる設計:耐震診断の結果、評価点が1.0未満(「倒壊する可能性が高い」または「倒壊する可能性がある」)の住宅を、評価点1.0以上(「一応倒壊しない」)のレベルにするための補強工事の設計。 補助金額:設計金額に応じて、国、県、市・町から補助を受けることができます。それぞれ、限度額がありますので、詳しくは、あなたの住んでいる市・町の担当窓口に問い合わせてください。 木造住宅の耐震補強工事補助 対象地域:市や町が防災上必要な地域として指定している地区。 (住宅が密集している所や、市や町が指定している避難路の周辺など) 対象の住宅:耐震診断及び耐震補強設計を行った住宅で、現在住んでいる住宅。 対象工事:耐震診断の結果、評価点が1.0未満(「倒壊する可能性が高い」または「倒壊する可能性がある」)の住宅を、評価点1.0以上(「一応倒壊しない」)のレベルにするための補強工事。 補助金額:工事金額に応じて、国、県、市・町から補助を受けることができます。それぞれ、限度額がありますので、詳しくは、あなたの住んでいる市・町の担当窓口に問い合わせてください。 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp