子どものヘルパンギーナが流行しています(2023年6月)


三重県内で子どもを中心にヘルパンギーナが流行していますので、手洗いやうがいを徹底して予防に努めましょう。

ヘルパンギーナとは

ヘルパンギーナは、5月頃から夏季にかけて、0歳から6歳頃の子ども中心に流行する急性のウイルス性咽頭炎です。いわゆる夏かぜの代表的疾患です。

症状

発熱と口腔粘膜にあらわれる水疱性の発疹が特徴です。

発熱、咽頭痛があります。口腔内に小水疱が出ます。

発熱時に熱性けいれんが起きることがありますが、ほとんどの場合の予後は良好です。

感染経路

患者の便、咳、くしゃみ等に含まれるウイルスの接触感染・飛沫感染です。

治療など

発熱等に対する対症療法で治療を行います。有効なワクチンがないため予防が大切です。

家庭でできる対策

治った後も2~4週間の長い期間、便などからウイルスが排泄されることがあります。手洗いやうがいを徹底することが、感染予防に有効です。症状がある人とは密接な接触を避け、タオル等の共用はやめましょう。