「秋の全国交通安全運動」を実施します 「秋の全国交通安全運動」を実施します Share!FacebookメールアドレスTwitterWhatsApp 2023/09/01 金曜日 お知らせ, 安全 秋は、日に日に日没時間が早くなり、夕暮れ時の危険が高くなります。 また、秋の行楽シーズンを控え、外出の機会が増えると交通事故の多発も懸念されます。 このような中、ちょっとした油断や不注意で、交通事故を起こさないよう、一人ひとりが交通安全意識を高め、気持ちと時間にゆとりを持って安全運転に努めましょう。 1 期間 2023年9月21日(木)から9月30日(土)までの10日間 (9月30日(土)は「交通事故死ゼロを目指す日」です) 2 運動の重点 (1)こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保 交通事故死者の約3割が歩行者です。歩行者側に違反のある事故も発生しています。 歩行中死者の約8割が高齢者です。 こどもや高齢者を見掛けたら、速度を落として安全運転に努めましょう。 横断歩道上における歩行者優先は、マナーではなく、道路交通法に定められた「ルール」です。 運転者は、横断歩道における歩行者優先を徹底しましょう。 歩行者の方も、近くに横断歩道があれば、必ず、横断歩道を渡りましょう。 「歩きスマホ」は周囲への注意が散漫となり、交通事故につながる大変危険な行為ですので、やめましょう。 (2)夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶 秋は、日に日に日没時間が早くなり、夕暮れ時や夜間の重大事故の発生が懸念されます。 自動車は早めのライト点灯とハイビームの活用、歩行者は反射材用品の着用を徹底し、交通事故防止に努めましょう。 飲酒運転は犯罪で、重大な責任を負うことになります。 飲酒運転をしないことはもちろんですが、運転する人にお酒を勧めること、車を提供すること、飲酒運転の車に同乗することも処罰の対象となります。 飲酒運転のほか、妨害運転についても、重大事故につながる危険な行為です。 「思いやり・ゆずり合い」の気持ちを持った運転を心掛け、交通事故を防止しましょう。 (3)自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底 自転車は、運転免許なしで誰もが気軽に乗れる乗り物ですが、「車両」の仲間として交通ルールを守らなければなりません。 2023年4月1日からは、年齢問わず、自転車を利用する全ての人を対象に乗車用ヘルメットの着用が努力義務となりました。 自分の命を守るために、自転車を利用する全ての人が乗車用ヘルメットを着用しましょう。 二人乗り、並進、自転車運転中の傘さし、スマートフォン・イヤフォンの使用等が自分や周囲の人に及ぼす危険を自覚し、危険な運転は絶対にやめましょう。 2023年7月1日からは、電動キックボードの交通ルールが変わりました。 一定の基準を満たす電動キックボードは、特定小型原動機付自転車として新たなルールが適用されることとなりました。 基準を満たさない電動キックボードについては、形状が電動キックボードであっても、特定小型原動機付自転車に該当せず、一般原動機付自転車等として従来の交通ルールが適用されます。 基準を満たす電動キックボードは運転免許が不要ですが、16歳未満の運転は禁止されています。 電動キックボードを利用する場合は、必ず交通ルールを守り、安全に利用しましょう。 秋の全国交通安全運動啓発チラシ(日本語)はこちら 電動キックボード等の交通ルール(日本語)はこちら 3 問合せ先(日本語のみ) 三重県 環境生活部 くらし・交通安全課 交通安全班 電話番号:059-224-2410 Share!FacebookメールアドレスTwitterWhatsApp « 梅毒が急増しています!自分や大切な人を守りましょう 公的年金制度についてのお知らせ » ↑↑ 次の情報 ↑↑ 梅毒が急増しています!自分や大切な人を守りましょう 2023/09/01 金曜日 お知らせ, 安全 梅毒が急増しています! Share!FacebookメールアドレスTwitterWhatsApp いま、梅毒の報告数が増加しています。 2010年以降、増加を続け、2021年以降はさらに大きく増加しています。 男性20代から50代、女性は20代が突出して感染が増えています。 梅毒に感染すると、性器や口の中に小さなしこりができたり、痛み、かゆみのない発疹が手のひらや 体中に広がることがあります。また、これらの症状が消えても感染力が残っているのが特徴です。 治療をしないまま放置していると、数年から数十年の間に心臓や血管、脳などの複数の臓器に病変が生じ、時には死にいたることもあります。 妊娠中の梅毒感染は特に危険です。妊娠している人が梅毒に感染すると、母親だけでなく胎盤を通じて胎児にも感染し、死産や早産になったり、生まれてくる子どもの神経や骨などに異常をきたすことがあります。生まれたときに症状がなくても、遅れて症状が出ることもあります。 予防と検査、治療について コンドームの適切な使用により性感染症のリスクを減らすことができます。 症状があるときや、不安なときは、あなたと大切なパートナーを守るためにも、早めに検査をしましょう。 パートナーも感染している可能性があります。感染が判明した場合はパートナーも検査を受けましょう。 梅毒は、早期に治療をすれば注射薬や内服薬で治すことができます。 三重県内の保健所で検査を受けたいときはこちら 外国語で相談したいときは、Mieco(みえ外国人相談サポートセンター)に電話してください。 【電話番号】080-3300-8077 【受付時間】月曜日~金曜日 9:00~17:00 (土日祝・年末年始は休み) 【対応言語】英語、ポルトガル語、スペイン語、フィリピノ語、中国語、韓国語、ベトナム語、ネパール語、インドネシア語、タイ語、日本語 Share!FacebookメールアドレスTwitterWhatsApp