[2014年10月~] 三重県 最低賃金

三重県最低賃金(平成26年10月1日発効)

2014/12/11 Thursday お知らせ, ピックアップ

三重県 最低賃金

時間額:753円

発効日:平成26年10月1日

※三重県内で働く全ての労働者に適用されます。

(特定(産業別)最低賃金が適用される方は除かれます。)

詳しくは、三重労働局賃金室(TEL: 059-226-2108)または近くにある労働基準監督署へ聞いてください。(対応は、日本語のみです。)

三重労働局ホームページ(http://mie-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/)にも掲載しています。

(参考)

厚生労働省ホームページ http://www.mhlw.go.jp/

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三重を知ろう - 赤目四十八滝

2014/12/11 Thursday お知らせ, ピックアップ

三重県の観光名所を紹介します

Image1三重県名張市周辺は自然が豊富な地域です。その自然を楽しみながら滝めぐりができる赤目四十八滝を紹介します。赤目青山国定公園の中心に位置し、滝をつなぐ約4kmの往路は遊歩道となっています。春には桜、夏には新緑、秋には紅葉と四季折々の鮮やかな風景の中滝を楽しむことができる、ハイキングや散歩などに最適な観光地です。

昔は伊賀流の忍者が修業していたことで知られています。赤目四十八滝の近くに、忍者の修行体験を楽しめる「忍者の森」もあります。季節によっては滝のライトアップやキャンドルナイトも開催されています。昼も夜も、写真撮影にお勧めです。Image3

滝の入口に「日本サンショウウオセンター」があり、赤目生まれのオオサンショウウオを含む約60匹のサンショウウオが見られます。とても珍しいミュージアムです。

赤目の透明で澄んだ水は「平成の名水百選」に選ばれ、天然記念物オオサンショウウオの生息地でもあります。この雄大な自然は「日本の滝百選」、「森林浴の森百選」そして「遊歩百選」にも選ばれています。

そんな赤目四十八滝のすべてを楽しんでも、往復3時間程度です。

赤目四十八滝渓谷保勝会の宮本篤さんに赤目四十八滝の魅力について聞いてみました。

Image4・赤目四十八滝の魅力を教えてください。

「火山群を1500万年前から水が削って渓谷がだんだんとできあがった自然の、天然の博物館。その魅力が、この入口から入っていただければすぐわかると思います。

そして、滝の数がかなり多いです。普通の滝は(ひとつ)見るだけですが、ここでは一つひとつの滝を見て、またその上の滝を見て、そして進んでいけるという魅力があります。」

・観光客にアドバイスがあれば、教えてください。Image7

「観光客の皆さまに気をつけていただきたいのは、やはり足元ですね。岩場が多いので、登山靴まではいりませんが、サンダル履きなどはお断りして、足元を安全にしていただいています。

あまり奥まで進むと帰りの時間が難しくなる場合があるので、その辺は十分に自分の体力に合わせて、きれいな滝を見ていただきたいと思います。」

Image6 ・最後に、外国人住民への言葉をいただけますか。

「日本の素敵なこの渓谷美、そして中で出会った日本人の方とのコミュニケーションもありますので、是非この赤目四十八滝へどんどんと来られて、そして自然を楽しんでいただきたいと思います。」

滝を楽しみながら爽やかな散策道でマイナスイオンを浴びると、心も体もすっきりします。

友達や家族と一緒に、美しい自然を眺めながら、素敵な写真を撮ったりして、楽しい一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

入山料

大人 400円  小人(小学生・中学生)150円

アクセス

・近鉄「赤目口駅」からバス10分「赤目滝」下車

・大阪方面から名阪国道「針IC」から約20km

・名古屋方面から名阪国道「上野IC」から約25km

 

赤目四十八滝渓谷保勝会 http://www.akame48taki.com