三重県立美術館 開館30周年 三重県立美術館 開館30周年「コレクションの全貌展」 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 2013/01/16 Wednesday 文化・レジャー 三重県立美術館 開館30周年「コレクションの全貌展」 期 間 PartⅠ 2013年1月4日(金)~2013年2月11日(月) PartⅡ 2013年2月14日(木)~2013年3月24日(日) 休館日 月曜日(2月11日は開館)、2月12日 時 間 9:30~17:00(入館は16:30まで) 観覧料 一般500円、高大生400円、中学生以下無料 場 所 三重県立美術館(津市大谷町11、津駅西口から徒歩10分) 2012年9月に開館30周年を迎えた三重県立美術館は、開館の3年前(1979年)からコレクションづくりをスタートさせました。今回の展示会は30年の間に収蔵されたコレクションの全体像を紹介します。特色あるコレクションを築き上げるため三重県立美術館は収集を続けていますが、5000点をはるかに超えるコレクションになりました。今回の展覧会は、コレクションの全貌がご覧いただけるよう、二期に分けて公開します。江戸期から現代までのさまざまなコレクションをご紹介します。 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp « 子どもの進路を考えるセミナー 専門家による個別相談会 » ↑↑ 次の情報 ↑↑ 子どもの進路を考えるセミナー 2013/01/16 Wednesday 文化・レジャー 2012年12月1日(土)に四日市で「キャリアガイド出前セミナー」が開催されました Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 三重県主催の子どもの進路についてのセミナーが、四日市市四郷地区市民センターで開催されました。 セミナーの前半では、NPO法人愛伝舎理事長 坂本さんから、「キャリアガイドDVD」を使って、日本で大学生や社会人として夢を実現した若者を紹介していただきました。 キャリアガイドDVDには、三重県内の高校の校長のインタビューも収録されています。校長から、日本の高校や大学に通う外国人生徒が将来キャリアを築くことの大切さなどが紹介されています。 大学進学にかかる費用が高すぎるという理由で、大学に通う夢を諦める人もいます。そうならないための大切なポイントの一つは、保護者が、子どもの進学費用のために貯金をしておくことです。また、「奨学金」を利用するという方法もあります。奨学金は、お金を借りて学費を納め、大学卒業後に返済をする仕組みになっています。 3人のゲストスピーカーを招いて、夢を叶えるための努力、苦労したことやその苦労を乗り越えるためのいろいろな方法など、親としての立場からと、子どもとしての立場から、それぞれ自分の経験を話していただきました。 林 ジャネッチさんは、二人のお子さんの子育てについてのお話や、お子さんが諦めずに勉強をし続けるために励ますことの大切さなど、親の責任について話してくださいました。学校が開催する保護者会や説明会などに参加することや、親の役割を果たすために、保護者も日本語を身につけることがとても大切だということを教えてくださいました。 カキウチ エドアルドさんは、将来の希望を持つことと、どれだけ苦労をしても、その希望を捨てずに歩み続ける大切さについて話してくださいました。「自分の子どもは日本で成功させよう」と決心し、苦労を乗り越えました。学費が高ければ、通学先の学校と相談し、子どもと一緒に考え、解決しました。 原 カッシアさんは、専門学校という選択肢について話してくださいました。大学と違って、短期間で専門的な知識を身に付けることができます。 セミナーの後半では、ゲストの方々に質問ができる時間が設けられました。ゲストの方々は、各自の経験に基づいていろいろな質問に答えてくださいました。みなさんの答えに共通していたポイントは、お父さんやお母さんが子どもの勉強をみてあげること、励ましてあげることでした。家族の支えがあることで、子どもは孤独を感じず、皆が力を合わせて、自分の夢を叶えるために一緒に歩んでくれていることを感じます。 原 カッシアさんは、ファッションデザインの勉強をしています。専門学校を選ぶ利点について話してもらいました。 「専門学校では、専門的なコースを選ぶことが出来ます。私は、ファッションデザインを勉強していて、実践的に学んでいます。先生の指導により、マネキンを使って、服飾デザインをしています。将来、日本やブラジルや海外で事業を始める夢を持っているので、専門的なコースを選びました。」 カキウチ エドアルドさんは、父親として、子どもの勉強をみてきた経験を話してくださいました。 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp