この夏の省エネ・節電の取組について

この夏の省エネ・節電の取組について

2012/07/25 Wednesday お知らせ, ピックアップ

三重県知事から県民へ「節電の呼び掛け」が発表されました。

この呼び掛けの内容から、2011年3月11日に発生した東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故以降、この夏も、電力不足の心配があることが分かります。

7月2日から9月7日までの間、一昨年比で、中部電力で「4%以上」、関西電力で「10%以上」の節電に取り組みます。

このように、発電に関するトラブルを防ぐために、県民の方々に節電の協力を求めています。

setsuden各家庭で節電に取り組むためのアドバイスを紹介します。

  1. エアコン:室温28℃に設定し、扇風機をまわして、より効果的に利用する。「すだれ」や「よしず」などを使用し、日差しをカットする。
    エアコンのフィルターを掃除すると、風通しが良くなり、節電ができる。
  2. 冷蔵庫:市販されている冷蔵庫用のカーテンを使うことによって、ドアを開けるときに庫内の冷風が逃げてしまうのを多少防ぐことが出来ます。この冷蔵庫用カーテンはホームセンターで購入できます。
    冷蔵庫を壁から離して、設定を「強」から「中」に変える。
  3. 不要な照明を消す。
  4. 使わない機器のプラグをコンセントから抜く。待機中でも電力が使用される。パソコンも同様。機器によって「エコモード」の機能があり、節電ができる。
  5. ご飯は、炊飯器で何度も炊くよりも、1日分をまとめて炊いて、冷蔵庫で保存すると節電ができる。

一般的に消費電力が大きい電気製品は以下のとおりです:

1アイロン

2電気ポット

3電子レンジ

4トースター

5IHクッキングヒーター

6掃除機

出来る限り、これらの電気製品の使用を避けてください。

これらのアドバイスを参考にすれば、節電に協力できます。協力の必要性を認識し、国民全員でこの電力不足の期間を乗り越えましょう。あなたの協力に対して、みんなが感謝するでしょう。

「四日市市」良い教育、良い未来につながる!今から教育費を考えないと子どもの将来はどうなる?!

2012/07/25 Wednesday お知らせ, ピックアップ

2012年09月2日(日)に四日市市で 「良い教育、良い未来につながる! 今から教育費を考えないと子どもの将来はどうなる?!」・  教育についてセミナーが開催されます

子育てに関する公的サービスや保育園から大学までの教育費などについて、学ぶことができます。子どもの成長や夢を叶えるためのライフプランを学びたい方、是非ご参加ください!

  1.  日 時:平成24年9月2日(日)13:30~16:30
  2. 会 場:四日市市四郷地区市民センター2階大会議室 (四日市市室山町645-1)
  3.  テーマ:「良い教育、良い未来につながる!今から教育費を考えないと子どもの将来はどうなる?!」

内  容:(1) 講師からの説明・質疑応答

  • 四日市市健康づくり課(市川 理恵子様)   「子育てに関する公的サービス」
  • ファイナンシャルプランナー(福島 佳奈美氏) 「保育園から大学までの教育費」
  • (2)  情報提供
  • (3)  交流会

対 象 者:三重県内在住の外国人住民

参加費: 無料 (申し込み必要)

通訳言語:ポルトガル語、スペイン語、フィリピノ語、英語

主 催:三重県

協 力:四日市市、UR都市機構

事業実施:公益財団法人三重県国際交流財団

添付資料: 広報用チラシ