三重を知ろう: 東紀州 三重を知ろう: 東紀州 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 2013/07/23 Tuesday 三重を知ろう 世界遺産 熊野古道ときらめく黒潮の海。 世界遺産にも登録されている熊野古道、太平洋の黒潮がダイナミックな海の自然美を見せてくれる東紀州。 そこは歴史と太平洋がつくりだした雄大な自然のギャラリーです。 風や陽光は南国ムードが漂い、おおらかな旅情を感じさせます。 1 – 鬼ヶ城・獅子岩(熊野市) 2 – 楯ヶ崎(熊野市) 波の激しい侵食や地震によって造られた大岩壁で熊野灘に面して1km余りも続く。鬼ヶ城とは日本古来の怪物「鬼」が住む城という意味で、海に向かって口を開く大小の洞窟群はいかにも鬼の住み家。巨大な獅子が海に向かってほえる姿をした巨岩「獅子岩」もある。 JR熊野市駅からバス5分「鬼ケ城東口」下車 二木島湾の入口にそそり立つ大絶壁。熊野湾のおしよせる荒波とともにダイナミックな景観を見せている。 JR二木島駅から徒歩90分 3 – 七里御浜(熊野市) 4 – 種まき権兵衛の里(紀北町) 熊野市から新宮市にかけて25kmにわたって玉砂利を敷き詰めたゆるいカーブの美しい海岸線が続く。浜に敷き詰められた美しい石は「御浜小石」と呼ばれる。海岸線の国道はドライブに最適。 JR阿田和駅下車 「権兵衛が種まきゃカラスがほぜくる…」という日本の童謡の主人公で、実在した権兵衛さんの出身の地に作られた施設。日本庭園や権兵衛ゆかりの品々が見られる JR相賀駅から車7分 5 – 瀞峡(熊野市) 6 – 世界遺産 熊野古道(尾鷲市、熊野市など) 夏は新緑、秋は紅葉を映した水と原生林の覆う岩壁とが幽玄な美を織りなす。ウォータージェット船で 遊覧が楽しめる。5月にはサツキが咲き誇る名所。 JR熊野市駅から南紀広域バス熊野古道瀞流荘 線「瀞大橋」下車 世界遺産にも登録されている熊野古道。熊野古道とは元々、本宮・新宮・那智の神々が鎮座する熊野三山への参詣の道で、現在はハキングコースとして親しまれています。数百年前に敷かれた苔むした石畳道を伝わってヒノキ林の間を行くと、ところどころに往時の面影を偲ぶ史跡や道標が見られる (馬越峠コース)JR相賀駅からバス10分「鷲毛」下車など 7 – 道の駅紀宝町ウミガメ公園(紀宝町) 8 – 丸山千枚田(熊野市) ウミガメの保護を行っている紀宝町にある公園。親子のウミガメを間近で見ることができ、かわいいウミガメのグッズも買うことができます。 JR紀井田駅から徒歩10分 日本の失われた里山の風景が見られるのがここ。山の斜面に沿って幾重にも重なった1300もの水田が四季折々にさまざまな姿を演出する。 JR熊野市駅から南紀広域バス熊野古道瀞流荘線「千枚田・通り峠入口」下車 Higashi-Kishu Area Map Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp « 伊勢神宮「お白石持ち行事」パーク&バスライド 水道水のことをもっと知ろう » ↑↑ 次の情報 ↑↑ 伊勢神宮「お白石持ち行事」パーク&バスライド 2013/07/23 Tuesday 三重を知ろう 臨時駐車場とシャトルバス(無料)を利用しましょう Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp お白石持行事に伴うパーク&バスライドのお知らせ お白石持行事(おしらいしもちぎょうじ)に伴う伊勢神宮内宮(いせじんぐう ないくう)周辺道路及び駐車場の交通渋滞対策のため、県営サンアリーナ周辺に臨時駐車場を開設し、市営宇治駐車場までシャトルバスを運行します。シャトルバス利用の駐車整理料と乗車料は無料です。内宮周辺臨時駐車場は1台あたり1,000円の駐車整理料が必要です。(※外宮行きはありません) 期間:平成25年7月27日、28日、8月3日、10日、11日 11:00~15:30 【サンアリーナ発:最終便15:30、内宮前発:最終便18:30】 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp