医療通訳(スペイン語・ポルトガル語)の配置が始まりました

県内の医療機関等に医療通訳を配置しています


医療通訳(スペイン語・ポルトガル語)の配置が始まりました

県内の医療機関等に医療通訳を配置しています

三重県では、ポルトガル語・スペイン語の医療通訳のニーズが高い医療機関等に、モデル的に医療通訳を配置し、外国人住民が医療を受けやすい環境づくりを進めています。

本事業は、平成26年3月末までを事業期間として、公益財団法人三重県国際交流財団に委託しています。

 

1 事業概要

(1) 実施方法

・ポルトガル語・スペイン語の医療通訳のニーズが高い医療機関等のうち、医療通訳の今後の配置について検討している機関等に医療通訳を配置します。

・医療通訳(ポルトガル語2名、スペイン語2名)は、それぞれ週に4日ずつ、医療機関等に駐在します。

 

(2)配置医療機関等

三重県立総合医療センター ポルトガル語 毎週月曜日、木曜日 5月20日開始

市立四日市病院      ポルトガル語 毎週火曜日、金曜日 5月21日開始

鈴鹿中央総合病院     ポルトガル語 毎週火曜日、金曜日  6月4日開始

鈴鹿市保健センター    ポルトガル語・スペイン語 月4回(水曜日、木曜日)

5月29日開始

三重大学病院       スペイン語  毎週月曜日から木曜日 5月20日開始

三重中央医療センター   スペイン語  毎週月曜日、金曜日 6月10日開始

 

2 医療通訳の利用方法

上記医療機関等に通訳者が常駐しています。利用にあたっての予約は必要ありません。

利用料は無料です。

 

3 問い合わせ先

(公財)三重県国際交流財団(MIEF) 電話:059-223-5006

Fax:059-223-5007

E-mail:mief@mief.or.jp

三重県警察からのお知らせ

6月は、外国人労働者問題啓発月間です

~ 「外国人労働者問題啓発月間」を実施中 ~

 【三重県警察からのお知らせ】

6月は、外国人労働者問題に関して正しい理解を促進するための「外国人労働者問題啓発月間」です。

警察では、外国人の方々が安心して生活できるよう様々な安全情報を提供するとともに、

○ 短期滞在や、オーバスティなのに働いている外国人がいる。

○ オーバースティなどの外国人を雇っている会社がある。

○ 仕事中に怪我をしたら辞めさせられた。

○ 旅券を取り上げられ、安い賃金でこき使われている。

などの不法就労事案や悪質な雇用者に対する取締りを行っているので、このような情報がありましたら

最寄りの警察署、交番

警察相談電話 059-223-2030 (平日9:00~17:00)

又は、

三重労働局(ハローワーク)

へ通報していただきますようお願いします。

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