
三重県には、外国人住民のための相談センター(MieCo)があります。そこによく寄せられる質問とその回答を掲載します。
質問1
私は日本の健康保険に加入しています。私の母国の両親が3か月の短期滞在資格で訪日します。両親は、私の扶養家族として健康保険に入れますか。
回答1
3か月の短期滞在資格の親族は、あなたの扶養家族になれないので、健康保険を使う事は出来ません。日本への入国までに旅行保険に加入するのが一般的です。
質問2
医療費が高額になった時に使える制度はありますか。
回答2
高額医療費制度があります。医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1か月(歴月:1日から末日まで)で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する制度です。上限額は、年齢や所得に応じて定められています。
質問3
現在、私は会社の健康保険に加入しています。退職後は、健康保険はどうなりますか。
回答3
健康保険は、退職日の翌日に資格喪失するので、健康保険証は退職日に会社に返します。そのあとは、国民健康保険に入るか、家族の扶養家族になります。
※日本の医療保険について
日本に住む人は、国籍に関係なく公的医療保険に加入します。健康保険、国民健康保険、後期高齢者医療制度の3つの種類があります。
健康保険
健康保険への加入が義務付けられている会社に勤めていて、職場の健康保険の対象となっている人が加入します。加入・脱退の手続きは勤めている会社で行います。
国民健康保険
職場の健康保険の対象ではない75歳未満の人が加入します。加入・脱退手続きは住んでいる市町で行います。
後期高齢者医療制度
75歳以上の人が加入します。加入・脱退手続きは住んでいる市町で行います。
医療保険については、こちらもご覧ください。
(出入国在留管理庁作成:生活・就労ガイドブック 抜粋)