第2回 福祉・介護の就職フェア 2014年9月23日 四日市市で「福祉・介護の就職フェア」開催 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 2014/09/10 Wednesday セミナー・イベント 第2回 福祉・介護の就職フェア 福祉・介護職場への就職・転職を希望する一般・学生を対象とした就職フェア 内容: ・就職相談会(個別面接ブース) ・福祉のお仕事総合相談コーナー ・ハローワーク相談コーナー ・介護労働安定センター相談コーナー ・福祉人材センター求職登録コーナー ・保育相談コーナー 日時:平成26年9月23日(火・祝)13:00~15:30(受付:12:30~) 場所:三重県四日市市文化会館展示棟 (〒510-0075 四日市市安島2-5-3) 料金:無料 申込:不要 就活応援セミナーも同日開催されます(10:30~12:00)。申込方法や詳細は下記のリンクをご覧ください。 http://www.miewel-1.com/jinzai//up_file/news/304/就活応援セミナー2014ー両面.pdf お問い合わせ先: 社会福祉法人三重県社会福祉協議会三重県福祉人材センター TEL:059-227-5160 FAX:059-222-0170 http://www.miewel-1.com/jinzai/index.html Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp « [防災講座] 地震や津波に関する情報の意味 ワンコインコンサート vol.52 出現!金管戦隊 金管五重奏 BUZZ FIVE » ↑↑ 次の情報 ↑↑ [防災講座] 地震や津波に関する情報の意味 2014/09/10 Wednesday セミナー・イベント [防災講座] 地震や津波に関する情報の意味 Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp 日本列島周辺では地球内部のマントルの動きによって大陸プレート(ユーラシアプレート)と海洋プレート(太平洋プレートとフィリピン海プレート)とがお互いに押し合っています。そのため、長年にわたってプレートとプレートの間に蓄積されたエネルギーが限界をこえたとき、地下の岩盤が破壊され、ズレが生じます。そのとき起こるのが地震です。 海底で地震が起こると津波が発生する可能性があります。津波は高さ数十センチ程度のものでも、流されて命を失うことがあります。海の近くや低いところにいるときに、地震を感じた場合や、津波警報・注意報を見たり聞いたりした場合には、とにかくすぐに高台に避難することが大切です。 メディアによる情報発信 地震発生時には、テレビ、ラジオ、インターネットなどで、地震に関する情報が発信されます。ほとんどの地震情報は日本語だけで放送されますが、適切な行動をとれるように、情報の内容をよく理解する必要があります。 地震情報 地震情報では、マグニチュード(地震の規模)、震源、震源の深さ、各地の震度などが発表されます。これらの情報を見たら、正しく理解して、適切な行動を取るようにします。もし、家にいることが不安に感じられる場合は、余震に注意しながら、避難場所に避難してください。 津波情報 海底で地震が起こると、津波が発生する可能性があります。津波による災害の発生が予想される場合には、気象庁から、地震発生後約3分で津波注意報、津波警報または大津波警報が発表されます。その後、「予想される津波の高さ」、「津波の到達予想時刻」等の情報が発表されます。 津波警報・注意報の分類と、とるべき行動(気象庁の表) 予想される津波の高さが20cm以上、1m以下で、津波による被害のおそれがある場合に「津波注意報」が、予想される津波の高さが1mを超え、3m以下の場合に「津波警報」が、予想される津波の高さが3mを超える場合には「大津波警報」が発表されます。 足下に30cmの波がくると、思うように動けなくなって避難行動がとれず、1mを超える波に巻き込まれた場合には、ほとんどの人が亡くなると言われています。地震発生後、津波に関する情報が発表されたときは、速やかに高い場所へ避難しましょう。 特に、マグニチュード8を超える巨大地震の場合は、最初の津波警報では、予想される津波の高さを「巨大」、「高い」という言葉で発表して非常事態であることを伝えます。「巨大」という言葉を見たり聞いたりしたら、東日本大震災クラスの津波が来ると思って、ただちにより高い場所に避難しましょう。 地震・津波のキーワード ・緊急地震速報(きんきゅうじしんそくほう):震度5弱以上が予想される地震の発生直後に、各地への強い揺れの到達時刻や震度を予想して知らせる情報のこと。強い揺れが予想される地域で、テレビ、ラジオ、携帯電話などを通じて、気象庁が発表します。緊急地震速報を見たり聞いたりしたら、すぐに、まわりの状況に合わせて、身の安全を確保してください。 ・震源(しんげん):地震が発生した場所 ・震度(しんど):地震の揺れの大きさを示す階級。0~7まであり、数字が大きいほど激しい揺れ ・余震(よしん):大地震の後に引き続いて起こる多数の地震 ・高台(たかだい):高い場所 ・避難(ひなん):災害を避けて安全な場所に移動すること ・避難指示(ひなんしじ):災害が発生したり被害が予想される場合に住民に対して避難するよううながすこと ・海抜(かいばつ):海面を0mとしたときの高さ 地震や津波が発生したら、落ち着いて行動することが一番大切です。そのためにも、正しい情報を得ることが重要です。もし、日本語がよくわからない時は、まわりの日本人(日本語がわかる人)の行動をよく見て、まねをすると良いでしょう。 *このビデオは、気象庁が作成したリーフレット「津波警報がわかりました」及び「震度と揺れ等の状況(概要)」、三重県防災対策部が作成した「三重県防災ガイドブック」等を基に作成しました。 気象庁ホームページ: http://www.jma.go.jp -英語版地震情報 http://www.jma.go.jp/en/quake/ -英語版津波情報 http://www.jma.go.jp/en/tsunami/ Share!FacebookEmailTwitterWhatsApp