三重を知ろう:三重のお土産

「三重を知ろう」三重のお土産

2014/02/24 Monday 三重を知ろう

三重のお土産
匠の技と伝統が受け継がれてきた三重の逸品を紹介します。

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三重ブランド

人と自然の力をコンセプトに三重県内の本物づくりとこれに携わる人々を「三重ブランド」として認定しています。

真珠(鳥羽市ほか)

1真珠のふるさと・英虞湾の豊かな自然と人々の技術が、高品質の真珠を生み出します。

伊勢茶(北勢〜中南勢地域)

2全国三位の生産量を誇る伊勢茶は、豊潤な香りとまろやかな味わいが特徴。

 

【三重の伝統工芸品】

 

四日市萬古焼(四日市市)

3名陶工が自分の作品が永久に伝わるように願いを込めて印を押したことから始まる。急須が有名です。

 

鈴鹿墨(鈴鹿市)

4多くの書道家に愛される墨。鈴鹿の山の松の脂を燃やしたのが始まりとされている。

 

伊賀くみひも(伊賀市)

6絹糸、金銀糸などを組糸に使った美しい紐。全国生産の大半を占める。

伊賀焼(伊賀市)

7室町・桃山時代に茶の道具として注目を集めた焼物。伊賀陶土は耐火性が高く、広まった。

 

伊勢型紙(鈴鹿市)

8着物の生地を染め上げるための、和紙の型紙に、彫刻刀で模様を丹念に彫りぬいた美しい和紙。

 

 

 

三重を知ろう: 三重の美食

2014/02/24 Monday 三重を知ろう

「三重を知ろう」三重の美食

グルメ王国へようこそ。

豊かな自然に恵まれた三重は、新鮮な海の幸、山の幸の宝庫。自然の味、旬の味、伝承の味、たくさんのご馳走が旅人を迎えてくれます。

 

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的矢かき(志摩市)【三重ブランド】 田楽(伊賀市)
6三本の川から流れ込む養分によりかきの餌となるプランクトンが豊富な的矢湾はかきの宝庫。生でも美味しく食べられる。 7豆腐を細長く切って竹串に刺し、味噌を塗って焼いた豆腐田楽。庶民に親しまれてきた郷土料理。
あわび(伊勢志摩地域)【三重ブランド】 伊勢えび(伊勢志摩地域)【三重ブランド】
8古来から神への供え物として大切にされてきたあわび。資源を守りながら、今も海女が潜って大切に漁獲している。 11伊勢エビの透き通ったピンク色の身は甘く舌の上でとろけるよう。和風料理でも洋風料理でもおいしい海老の王様。
手こね寿司(伊勢志摩地域) 松阪牛(松阪市)【三重ブランド】
10漁師が獲ったばかりのカツオを醤油で味付けし、手でこねたのが始まりという伊勢志摩の郷土料理。 1肉質がよい厳選された黒毛和種の雌牛にビールを飲ませたり、焼酎でマッサージするなど手間ひま惜しまず育てられた、世界的にも有名な高級ブランド牛肉。すき焼きの他、ステーキ、しゃぶしゃぶ、焼肉などで味わえる。
赤福餅(伊勢市)  伊勢うどん(伊勢市)
2伊勢神宮門前町の名物として、江戸時代中期から好まれた餅。甘すぎない上品な餡がたっぷり使われている。 3太い麺に独特のたまり醤油とみりんを加えた黒い汁をからめ、葱と唐がらしなど薬味を加えて食べる伊勢の名物。
めはり寿司(熊野市)  はまぐり(桑名市)
4高菜の葉でご飯をぐるりと巻いたおにぎり。目えを見張るほど大きいのでこの名がついたと言われる。 5江戸の昔から「桑名の焼きハマグリ」で名高い桑名市。木曽三川の淡水と海水がほどよく混じる地の賜。