春のそうぶんへ行ってみよう! こいのぼりがいっぱい!!  

5月6日まで三重県総合文化センターに「こいのぼり」を飾ります


春のそうぶんへ行ってみよう!
こいのぼりがいっぱい!!  

 

期間: 4月18日(金曜日)から5月6日(火曜日・祝日)まで
場所: 三重県総合文化センター(〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234、TEL:059-233-1105)

メインエントランス と 広場

三重県総合文化センターでは広場とメインエントランスに「こいのぼり」を飾ります。
県内外の皆様から提供いただいた150匹を超えるこいのぼりが、一斉に春の青空を彩ります。 是非、ご覧ください。

また、お子さまがいつでもレンタルできるお絵かきキット「絵かきのコばっぐ(※)」を使って、春のそうぶんとこいのぼりの絵を描いてみてはいかかでしょうか。

(※)「絵かきのコばっぐ」には、クーピーペンシル、画用紙、画板、絵かきのコちゃんカード、スタンプシートなどが入っています。このキットをレンタルすれば、三重県総合文化センター館内で自由に絵を描いていただけます。いつ行っても気軽に利用できるので、ぜひご活用ください!

保証金1,000円 ※返却時にご返金します。

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世界遺産 - 熊野古道

「三重を知ろう」世界遺産 - 熊野古道

世界遺産(せかいいさん) - 熊野古道(くまのこどう)

熊野古道は3県(三重県、奈良県、和歌山県)にまたがるいくつかの「道」で成り立っています。
1,000年以上の歴史があり、昔も今も、熊野三山(「熊野本宮大社 (くまのほんぐうたいしゃ)」、
熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)」、「熊野那智大社 (くまのなちたいしゃ )」)
への参詣道(さんけいみち)として知られています。
中辺路(なかへち)、小辺路(こへち)、大辺路(おおへち)と伊勢路(いせじ)などの道があります。kumano kodo (2)

熊野古道を含む「紀伊山地(きいさんち)の霊場(れいじょう)と参詣道(さんけいみち)」は、
2004年7月7日に世界遺産として登録されました。
このことをきっかけに、熊野古道は世界中に知られるようになりました。

熊野古道を歩くと、心がとても安らかになります。

kumano kodo (1)

熊野古道を訪問しこの参詣道を歩けば、日本の歴史を感じ、素晴らしい自然の風景を見られます。

この映像は、伊勢路の一部であり、海山町(みやまちょう)と尾鷲市(おわせし)をつなぐ馬越峠(まごせとうげ)です。
素晴らしい自然とヒノキ林の中を通り抜けて行く、約3キロに渡る、石畳が有名な道です。

kumano kodo (3)世界遺産として登録されてから、今年で10年経ちます。
この機会に、家族でこの素晴らしい場所を
訪れるのはいかがでしょうか。
東紀州(ひがしきしゅう)周辺の景色はとても素晴らしく、
現地に住んでいる方々はとても温かいです。

熊野古道への入り口は、
尾鷲市や熊野市周辺にたくさんありますので、
一度「熊野古道センター」を訪問し、
熊野古道に関する情報を得ることをお勧めします。

熊野古道センター http://www.kumanokodocenter.com/index.html

この地域では、日本の伝統や文化に触れたり、素晴らしい景色を見たりできますので、
ご家族と一緒に訪れてはいかがでしょうか。
また、思い出に残る素敵な写真がたくさんとれる場所でもあります。