新型コロナウイルスの変異について 新型コロナウイルスの変異について Share!FacebookメールアドレスTwitterWhatsApp 2021/06/18 金曜日 お知らせ, コロナウイルス, セミナー・イベント 一般的に、ウイルスは増殖・流行を繰り返す中で少しずつ変異していくものであり、新型コロナウイルスも約2週間で一か所程度の速度で、その塩基が変異していると考えられています。現在、世界各地で新たな変異株が確認されています。 専門家によると、B.1.1.7系統の変異株(アルファ株)とB.1.617系統の変異株(デルタ株)については、従来のウイルスよりも、感染性・伝播性が強い可能性が示唆されています。 感染予防策ですが、変異株であっても、3密(密集・密接・密閉)や特にリスクの高い5つの場面の回避、マスクの着用、手洗いなどが、これまでと同様に有効です。県民の皆様には、感染予防のご協力をお願いします。 新型コロナウイルスに感染する危険が高くなる「5つの場面」 一緒にお酒を飲んだりご飯を食べたりするパーティなど たくさんの人と長い時間ご飯を食べたりお酒を飲んだりする マスクをしないで人と話す 狭いところで一緒に生活する 場所が変わる Share!FacebookメールアドレスTwitterWhatsApp « 新型コロナワクチンについて 新型コロナウイルス感染症に関する「三重県リバウンド阻止重点期間」 2021年6月21日(月)~6月30日(水) » ↑↑ 次の情報 ↑↑ 新型コロナワクチンについて 2021/06/18 金曜日 お知らせ, コロナウイルス, セミナー・イベント 新型コロナワクチンについて Share!FacebookメールアドレスTwitterWhatsApp 新型コロナワクチンの接種の機会が日本でも増えてきています。ワクチンに関する情報をお知らせします。 ワクチンの有効性について 新型コロナウイルス感染症を予防する効果があります。接種を受けた人が、受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないことがわかっています。発症予防効果は約95%と報告されています。 ワクチンの安全性について 接種後に、様々な身体の反応がでることがあると報告されています。 ワクチン接種した人の50%以上の人に、注射した部分の痛み、疲労、頭痛などが起きました。 ワクチン接種した人の10%以上の人に、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱など起きました。 こうした症状のほとんどが、数日以内に回復しています。 また、接種後にアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生したことも報告されています。アナフィラキシーに対応ができるように、ワクチン接種会場や医療機関では、医薬品などの準備をしています。 出典:厚生労働省「新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識」 新型コロナウイルスワクチンに関する相談や質問をしたい人は、「みえ外国人コロナワクチン相談ダイアル」080-3123-9173に電話をしてください。 対応言語は、日本語、英語、中国語、韓国語・朝鮮語、ベトナム語、インドネシア語、ネパール語、フィリピノ語、タイ語、ポルトガル語、スペイン語です。 Share!FacebookメールアドレスTwitterWhatsApp