新しい在留管理制度が、２０１２年７月９日にスタートします。このセミナーは、三重県国際交流財団が主催しました。

この新しい在留管理制度の対象となるのは、入管法上の在留資格をもって日本に中長期間在留する外国人です。

講師の方から、知っておいた方がいい４つの大切なポイントを挙げてもらいました：
１、「在留カード」が交付されます
２、在留期間が最長５年になります
３、再入国許可の制度が変わります
４、外国人登録制度が廃止されます

日本に在住している外国人住民の情報を統一するために、この新しい在留管理制度ができました。

このセミナーには多国籍の外国人住民が参加しました。フィリピン出身の参加者は、疑問に思っていたことについて質問をして、この新しい制度の特徴を知ることができました。

日本に在住している外国人は、このような変化にしっかり注目する必要があります。

この「新しい在留管理制度」や「外国人住民の住民基本台帳制度」に関する情報は、三重県が説明ビデオを作成して、この情報サイトに掲載しています。この情報にアクセスできるリンクが、このビデオの下の文章にあります。

情報ビデオをご覧になって、御家族やお知り合いの方にもお伝えください。

２０１２年７月９日（月）から、日本で新しい在留管理制度がスタートします！:
http://mieinfo.com/noticias/novo-sistema-de-controle-de-permanencia-no-japao

2012年7月施行予　・　 外国人住民の住民基本台帳制度がスタートします:
http://mieinfo.com/noticias/novo-sistema-de-registro-basico-para-residentes-estrangeiros